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皮 膚 圧 反 射・・・?

若い時はそんなに汗っかきではなかったと思うのに、汗をかくのは加齢と関係あるのでしょう
か。年をとると額から汗が噴きだす・・・・と言った人がいましたが、その通りになってきています。ここ数日の蒸し暑さ、じっとしていても汗びっしょり・・・・。

3歳くらいまでに、汗をかきやすいかそうでないかが決まるとか。どれだけ汗をかく環境にいた
か、によるそうです。いまひとつピンときませんが・・・。でも、確かに、あまり汗をかかない人
がいますね。同じ場所で、同じ仕事をしながら、汗だくの人、平然としている人・・・・。

化粧をしている時の汗は困りものです。それで、よくいわれているのが、夏はブラジャーをきつ
く締めること。これで顔にかく汗の量をかなり減らせるそうです。「皮膚圧反射」という人間に
備わった機能の効用とか。もっとも、汗をかく総量には変わりがないわけで、顔で抑えた分は
他で発汗するそうですから、それも困りものですが。

職人さんや建設現場の人達がやっているように、額にタオルを巻く、家での私の夏のスタイル
です。
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by suirenn2 | 2005-06-14 23:53

anjuさんのブログ「anjuのチャンネル」で綺麗な虹を見せてもらいました。今朝の「読売新聞」
にも載っていて、昨日、郊外の方で見られたようです。2本もかかっていました。

太陽光線が2回反射すると、二重の虹ができるのですね。空中の雨粒がプリズムになって
外側からあの赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の光を作り出す。これが2回目の反射では、色が
逆の配列になる。プリズムとなる雨粒が大きいほど光の分解度も大きくなり、鮮やかな虹に
なるとか。それで、霧の中などで「白い虹」というのもあるそうです。

虹は、古代中国では「天上に棲む大きな虫」と考えられていた。雌雄2匹の虫が相連なって
いる・・・・それが字形です。雄のほうを「虹=こう」といい、雌の方を「霓=げい」といったところ
から「虫」篇の文字なのですね。字形からも想像できるように、「天上の巨大な虫」ですから、
古代中国では、不吉なことの前兆と思われていたようです。

科学で理解出来なかった時代、確かにあまりにも綺麗で、かえって不吉に感じたのかもしれ
ませんね。
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by suirenn2 | 2005-06-12 22:55

昼 行 灯 & す い れ ん

先生に「アダナ」をつけることはあっても、女学校だったせいか、友達同士では「~ちゃん」と
姓や名を短く言う程度のことでした。私もこれまでそれらしい渾名もなかったと思うのですが、
bellaさんのブログ「Ciao!2」で睡蓮を見た時、ふっと思い出したのです。「渾名」があった!

「昼行灯」・・・意味は説明するまでもないでしょう。「おまえは、昼行灯だな。昼行灯さんだ」
と、誰が言ったと思いますか。父です。高校生の頃・・・・ご丁寧に講釈までつけて。でも、「子
をみること親に然り」、よく言い当てていると、この頃改めて感心します。「その通り!」

昔、「ワヨタ=太陽」という青年に恋をした乙女がいました。ところが、乙女の両親が交際を
反対したため、乙女は湖に身を投げて睡蓮になってしまいました。それで睡蓮は太陽を見て
咲き、太陽が沈むと眠りにつく・・・・・「睡蓮」は昼の花なのですね。わたしの「ハンドル名」の
なんとミスマッチなこと。ぼぉーっとしている性格そのままのように・・・・、

1年で倍にふえる池のスイレンが、10年で池いっぱいにひろがった。それでは、スイレンが
池の半分だったのは何年前か?「はい、5年前です」・・・・ビッシリ覆った池の睡蓮を見ると
やはり思い浮かべるぼぉーっとした頭の構造、「昼行灯と睡蓮の話でした」
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by suirenn2 | 2005-06-11 23:57

百 羽 の ツ ル

 子どものツルは、みんなに、ないしょにしていましたが、びょうきだったのです。ここまでつい
てくるのも、やっとでした。みんなが、すこしばかりはやくとびはじめたので、子どものツルは、
ついていこうとして、しのものぐるいで、とびました。それが、いけなかったのです。
 あっというまに、はねが、うごかなくなってしまい、すいこまれるように、下へおちはじめまし
た。だが、子どものツルは、みんなに、たすけをもとめようとは、おもいませんでした。もうす
ぐだと、よろこんでいる、みんなのよろこびを、こわしたくなかったからです。だまって、ぐいぐ
いおちながら、小さなツルは、やがて、気をうしなってしまいました。
 子どものツルのおちるのをみつけて、そのすぐまえをとんでいたツルが、するどくなきました。
すると、たちまち、たいへんなことがおこりました。まえをとんでいた、99羽のツルが、いっときに、さっと、下へ下へとおちはじめたのです。子どものツルよりも、もっとはやく、月の光をつら
ぬいてとぶ、ぎんいろの矢のようにはやく、おちました。そして、おちていく子どものツルを、お
いぬくと、くろぐろとつづく、大森林のま上あたりで、99羽のツルは、さっとはねをくんで、いち
まいの白いあみとなったのでした。
 すばらしい99羽のツルのきょくげいは、みごとに、あみの上に、子どものツルをうけとめる
と、そのまま空へ、まいあがりました。気をうしなった、子どものツルを、ながい足でかかえ
た、せんとうのつるは、なにごともなかったように、みんなに、いいました。
「さあ、もとのようにならんで、とんでいこう。もうすぐだ。」
 こうこうとあかるい、夜ふけの空を、百羽のツルは、まっ白なはねをそろえて、ひわひわと、
空のかなたへ、しだいに小さくきえていきました。
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by suirenn2 | 2005-06-10 20:18

百 羽 の ツ ル

 つめたい月の光で、こうこうとあかるい、夜ふけのひろい空でした。
そこへ、北のほうから、まっ白なはねを、ひわひわとならしながら、百羽のツルが、とんできま
した。百羽のツルは、みんな、おなじはやさで、白いはねを、ひわひわと、うごかしていまし
た。くびをのばして、ゆっくりゆっくりと、とんでいるのは、つかれているからでした。
 なにせ、北のはての、さびしいこおりの国から、ひるも夜も、やすみなしに、とびつづけてきた
のです。だが、ここまでくれば、ゆくさきは、もうすぐでした。たのしんで、まちにまっていた、き
れいなみずうみのほとりへ、つくことができるのです。
「下をごらん、山脈だよ」と、せんとうの大きなツルが、うれしそうに、いいました。みんなは、
いっときに、下を見ました。くろぐろと、いちめんの大森林です。雪をかむった、たかいみねだけが、月の光をはねかえして、はがねのように、光っていました。
「もう、あとひといきだ。みんな、がんばれよ」
百羽のツルは、目を、キロキロと光らせながら、つかれたはねに、ちからをこめて、しびれる
ほどつめたい、夜の空気をたたきました。それで、とびかたは、いままでよりも、すこしだけ、
はやくなりました。もう、あとが、しれているからです。のこりのちからを、だしきって、ちょっと
でもはやく、みずうみへつきたいのでした。
 するとそのとき、いちばんうしろからとんでいた、小さな子どものツルが、下へ下へと、おちは
じめました。・・・・・・・つづく。
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「百羽のツル」 花岡大学 実業之日本社   今はもう絶版かもしれません。
好きな童話です。子どもにかえった気持ちで読んでいただければ・・・・・。
 
 
by suirenn2 | 2005-06-09 11:37

三 年 峠

ひとりの男が旅の帰りに「三年峠」にさしかかってきました。峠の上で転ぶと、あと三年しか
生きられない。そう言い伝えられている峠です。ちらっとそんなことが頭に浮かび、気をつけ
なければ・・・と思った瞬間、男は足がもつれて転んでしまいました。

男はショックのあまり、やっと家にたどり着いたものの、寝込んでしまいました。食事も喉を
通らず、寝込んだまま、衰えていくばかり。慰めても何の効き目もなく、家の者も困り果てて
いました。三年はおろか、1ヵ月も生きられない・・・・。

そんなところへ或る日、友人が訪ねてきました。家の者から事情を聞いた友人は「俺にまか
せろ」と言うなり、男が寝込んでいる部屋へ入っていきました。

「三年峠で転んだんだって?」 
「ああ、もうおしまいだ。俺はあと三年で死んでしまう・・・・」
「だったら、寝込んでいる場合じゃないだろう。一回転んで三年なら、もう一回転べば六年だ。
早く言って五、六回転んでこい!」
これを聞いて男は、布団をはねのけ、三年峠へすっとんでいきました。

孫(小学3年)の国語の教科書にも載っているお話。好きな童話です。時々は、大人も童話
や絵本を・・・・・。
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サッカー、北朝鮮戦、勝ちました!バンザイ!
3大会連続ワールドカップ出場、よかったですね。
by suirenn2 | 2005-06-08 21:48

サ ラ リ ー マ ン 川 柳

大好きな「サラ川」、お見事な作品ばかり。一緒に笑いましょう!
 
     オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る   -反抗妻ー
     ペと言えば 母はヨンジュン 父加トちゃん   -夢と現実ー
     「振り込め」と 言われたその額 持ってない   -とっちゃんのママー
     ヨン様かぁ オレは我家で ヨソ様さ   -凍児ー
     有害だ 「まぜるな危険!」 嫁姑   -漂白亭主ー
     「何食べる?」 何があるのか 先に言え   -心のつぶやきー
     ケンカして わかった妻の 記憶力   -機関銃ー
     その昔 口説いた結果の 自己責任   -妻を娶らば・・・-
     子はカスガイ 女房タフガイ 俺疎外   -スネオー
     リストラで 冬のアナタと 妻がいう   -北風不職ー
     何ひとつ 助けてくれない ヘルプキー   -上級者しか助けないー
     出社拒否 ぜいたく言うな 俺がゆく   -く・もー
     クマがでた 里でた街でた 目にもでた   -仕事づかれの男ー
     流行は 昔漢方 今韓方   -薬ぎらいー
     塾帰り 息子の御飯は 炊きたてだ   -他流試合ー
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by suirenn2 | 2005-06-07 21:28

薄 味

去年、くも膜下出血で倒れた友人のAさん、まだリハビリが続いていますが、めざましい回復
ぶりです。飲み会にも出てきてくれるほど。それでも、やはり食べる物には気をつかい、塩分
の摂りすぎにならないように神経をつかうとか。漬物が好物だったので、一日沢庵にして2切
れが限度とは「つらい」と言ってました。

うどんの汁の濃い薄い、関西と関東の違いでよくいわれます。関東や東北は、一般に味が
濃いようです。関西は、古くから京都に都があり、大阪、堺など商業都市もあり、貴族、町人
の文化が発展して、上品な味わいを作り出してきたのでしょう。それに比べて関東は、江戸
幕府が開かれるまでは、まだまだ辺境の農村地帯。農作業、いわば肉体労働に携わって
いたので、塩分の濃い食事が必要とされた・・・・とか。

最近は、塩分控え目、調味料は「減塩」、薄い味付けの家庭も多いようです。家族のことを
考えると、急に薄味には出来ない、とAさん。濃い目のしっかりした味付けが好きだったよう
で、確かに急に薄味は無理がある。「日頃から気をつけて」と言われ、頷いてはみたものの
実行にはいたっていません。皆さんのご家庭では、いかが・・・・?
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by suirenn2 | 2005-06-06 23:03

寝 相

「五十肩」で右腕が痛いため左半身を下にして寝るようになりました。右半身を下にして寝る
のが習慣でしたから、寝にくいというか、夜中に何回も目を覚まします。仰向け、うつ伏せ、右
向き、左向き・・・・寝る時のポーズはこの四つしかないと思うのですが、癖をつけてしまわな
いで、意識的に寝姿を変える、そんな寝かたがあるようです。

仕事で厭なことがあったり、言い争ったり・・・・でストレスをかかえたまま寝つくような時は、右
半身を下に、映画や芝居、コンサートの後などスターの顔やイメージが浮かんで寝つけない
時は左半身を下にして休むとよいとか。右半身を下にすると、呼吸が左の鼻をよくつかい、右
脳を刺激して右脳の働きが活発になる。それで、ストレスをかかえた左脳は休まる。

右脳と左脳、たいして頭をつかってないつもりでも、人が生きているということは脳が働いて
いることには違いない。脳はある部分が集中的につかわれると、ほかの部分の活動が落ちて
くるそうで、バランス感覚が大事な所以ですが、「今夜は、お鼻を、右上に、それとも左上?」
なんて、一日を振り返って眠りにつくのもいいですね。
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by suirenn2 | 2005-06-04 23:55

花 を た む け て・・・・

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いまテレビから美空ひばりの歌が・・・・。
「美空ひばり・日本のこころ」、衛星第二放送。
昭和の時代が胸に迫ってきます。戦後の貧しかった
私の昭和・・・食べるものも、着るものも、住む処も
あんなに貧しかった時が自分にあったことが信じ
られないくらいです。でも、それ以上に両親の、特に
母の苦労を思います。

美空ひばりさんは、やはり、昭和の時代の象徴ですね。紫色がお好きだったそうです。
花をたむけてねんごろに・・・・。
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by suirenn2 | 2005-06-03 22:36