昨日は「十三夜」でした。月がきれいでした。そんなきれいな月が撮れるわけもないのに、カメラを向けて・・・・・。結果は、当然のことながら惨憺たる「イビツな月」、イビツを通り越して、化け物みたいな月、「お月さん、ごめんなさい!」
持っているのは、ごく普通のデジカメ、それでも、「宝の持ち腐れかな?」・・・と思うことがあります。
今日は、カメラのマニュアルを改めて読み直し、さまざまな機能に挑戦してみました。そして、見事に失敗、〔努力に見合う答は簡単には出ない〕ものです。
丸いお月さんが、こんな芋虫みたいになってしまう失敗が・・・・皆さんは、如何?勿論、理屈として、手振れ等々あるわけですが、時に「どうしたらこんな写真になるのでしょう?」と、唖然とすることはありませんか?
