2005年 05月 02日 ( 1 )

八十八夜の新茶

立春から数えて88日、それにしても何故「夜」なのか、と思っていたら、同じ疑問の人はいる
もので、陰暦に関係あるのではないかとネットにありました。月の周期29・5日の3巡目・・・・
(29・5×3=88・5)、昔は月を見て農作業のやりくりを判断していた。八十八夜は茶摘で有
名ですが、農作業の節目でもあるのですね。c0051107_16584938.jpg
「八十八」を一つの字にまとめれば「米」になり、稲作
の88手間の意味もある・・・・。

お茶もお茶を飲む風習も中国から伝わったもの。平
安時代すでに飲まれていたようですが、煎茶は江戸
時代に隠元禅師がもたらしたそうです。抹茶はそれ
より前、鎌倉時代の伝来です。

「緑茶」「烏龍茶」「紅茶」、同じなのですね。摘んだ葉を蒸気で蒸したのが緑茶、生の葉を干
して半発酵したものが烏龍茶、葉を萎れさせて完全発酵、乾燥したのが紅茶。茶葉は摘み
とったまま放置しておくと自然発酵してどんどん変色する。緑茶は、ですからすぐ蒸しあげる
わけです。緑茶も紅茶になる、といっても味はよくないそうです。ヤブキタ種、アッサム種とい
うように適した茶葉があって、それぞれ美味しいお茶になる。

この頃は、急須や湯のみ茶わんのない家庭もあるとか。お茶はコンビニで買うもの。自分専
用の湯のみ茶わんがあったものでしたが・・・・。母が買ってくれたのを私は今でも大事に使っ
ています。もっとも最近はコーヒー党で、緑茶、あまり飲まないなぁ。「八十八夜の新茶は長
寿」とか、長生きしたい方、新茶をどうぞ!
c0051107_18292166.jpg

by suirenn2 | 2005-05-02 18:38