朝ゴミを出しに行ったら、やはりゴミを出しにきた人に声をかけられました。
「もしかして○○さん?子供の頃、お家へよ~く遊びにいった○○で~す」
「え~!?」、そういえばお顔に見覚えがあるような・・・・でも、ぱっとは思い出せない・・・。何しろ小学生の頃ですから・・・・。
東京へ越してきて最初に住んだところの近所だったようです。
最近同じマンションに引っ越してきて、私を何度か見かける度に「もしかして?」と気になっていたそうです。
雨のなか傘もささずに立ち話だったので、長くはお話出来なかったのですが、50年以上も前にタイムスリップしたようなひとときでした。
家に戻ってからも、まるで古い写真を見るように当時のことが浮かんできました。
そして、「あっ、炭屋のキミちゃん?」と思い浮かんだのですが・・・・。
同じマンションですから今度機会を見つけてゆっくりお話したいものです。
それにしても、こんな奇遇もあるのですね~。