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サクランボ

サクランボ・・・・「砂糖のように甘いね」という会話が、名前の由来になったとか・・・新聞記事にありました。先日は、パソコン教室でご馳走になり、今日は、韓国語講座のお仲間が持ってきて皆にわけてくれました。

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「佐藤錦」の「生みの親」は佐藤栄助・・・【市内で果樹園を経営していた栄助は1912年(大正元年)、甘いが日持ちのしない「黄玉」と、酸味は多いが肉質の良い「ナポレオン」を交配し、両者の長所を併せ持った品種の開発に着手した。】   -読売新聞ー

その後、昭和3年に育成に成功して、友人の岡田東作(果樹苗木生産販売)が「佐藤錦」と命名、世に送り出すために心血を注いだ・・・・そうです。歴史がある果実なのですね。

サクランボはとてもデリケートな果実のようです。「雨をよけても、湿度が上がりすぎると実が割れる。日が当たるように葉を摘んでも、涼しければ色着かない」と、生産者の言葉が載っていました。

Sさん、Kさん、ご馳走さまでした。

ネムの木
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by suirenn2 | 2007-06-29 23:55


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