フラシュバック

8時から11時までBSで「美空ひばり生誕70年珠玉の70曲」を見ていました。忘れないようにカレンダーに印をつけて待っていた番組でした。感動で胸がいっぱいです。

一つ一つの歌に、自分が過ごしてきた歳月か重なり透けて見えるような・・・・。知らない歌がない、歌えない歌がない、特に覚えたわけでもないのに、分身のように身についています。

私の記憶は、どん底の貧しい生活から始まります。美空ひばりの映画が人気だった小学生時代、見に行ける余裕はありませんでした。当時は田舎に住んでいたのですが、町まで行って映画を見てきた友達から話を聞き、友達のレコードを聴かせてもらう・・・・その歌詞を懸命に書き写したのを覚えています。その辺りから、自分の記憶が始まるのですね。自分の原風景に、美空ひばりがいる・・・・。

美空ひばりの歌は、私の来し方とは切り離せないような・・・・。今夜のようにじっと聴いていると、改めてその事実に思い到ります。

   ♪ 雨の夜きて ひとり来て 私を相手に呑んだ人 私の肩をそっと抱き 苦労したネと
      言った人・・・♪

「ある女の詩」、切実に響きました。歌は、走馬灯のように過去をも照らし出します。過去を懐かしむのは好きではありませんが、その延長線上に今があるのですね。まるで別人のような自分が居るのが愉快です。

美空ひばりさんは「紫」が好きだったとか・・・・前にも書いたことですが・・・。

イソトマ
c0051107_11092.jpg

アジサイ
c0051107_122558.jpg

セントポーリア
c0051107_13493.jpg

スカビオサ
c0051107_172420.jpg

by suirenn2 | 2007-06-24 01:07


<< 油断大敵 諦めムード or モード? >>