昨日(16日)は、韓国語講座のあと食事会でした。ずっと一緒に勉強してきたAさんがやめることになったのです。お仕事の都合で時間がとれなくなったそうです。それで、韓国料理店「チェゴヤ」での歓送会になりました。
韓国料理というと日本では「焼き肉」が一般的でしょうか。牛肉のカルビやロース、美味しいですね。でも、韓国では、牛肉より豚肉の方がポピュラーです。中でも
「サムギョプサル」、厚手の豚のバラ肉をカリッと焼いてニンニクや唐辛子味噌などとともにサンチュで巻いて食べる・・これは美味しいですね。しっかりと焼くので脂も落ちてヘルシーです。
「トルソッビビンバ」など石焼鍋のご飯も普通に好まれていますね。「ビビンバ」は「混ぜる」の意味で、具材共々よく混ぜて、オコゲの香ばしさをいただくのは美味しいです。
「キムチチゲ」などの鍋物もコクがあり美味しいですね。「チゲ」は「鍋」の意味です。他にも、
「サムゲタン」「カルビタン」などのスープ類も絶品です。
何と言っても美味しいのは
「チュク」といわれる「おかゆ」です。「高麗人参」「アワビ」「エビ」「ホタテ」「あずき」・・・・いろいろな野菜と種類が豊富です。韓国旅行では、ホテルでの朝食のこの「チュク」が人気があるのですね。
夕べは、ビールの中ジョッキ2杯、チューハイ1杯、それに食べたものですからお腹がパンパンでした。「腹八分目」とは・・・・・難しいものです。
「ルピナス」
「ヒヤシンス」
「ムスカリ」