今はすっかり葉を落としていますが、それが却って気持ちをすっきりさせてくれるようなこの並木、好きな光景のひとつです。
残念なのは、これですね。
木の下はいつも自転車でいっぱい、しかも、処分しなければならない自転車が多いらしいのです。
自転車さえなければ「第三の男」や「冬のソナタ」とはいかないまでも、映画のシーンにもなりそうなところなのに・・・・。
「この木、何の木♪」・・・コマーシャル契約が出来るほどの木ではない、ただの木、でも、よ~く眺めてみると逞しいですね。青空に精一杯手を広げているような・・・。
すっくと真っ直ぐに伸びた「ガザ二ア」のこの姿も好きです。
草木が生き方を教えてくれますね。