沖縄2日目に「美里焼」の窯元を見学し、しばし陶芸を楽しみました。
文字や絵柄を書くのはよくありますが、ここ美里焼では、先の尖った割り箸で彫りこむように描くのですね。
カップの表面が柔らかい土で覆われています。
どんな仕上がりになったものか、焼き上がった作品はまだ見ていません。
後日、届くことになっています。
特別の計らいで素晴らしい作品を見せていただきました。高さ1メートル位、窯に入る限度いっぱいの大作だそうです。中が空洞になっているのですね。それが創作ではとても難しいとのこと。内側から腿の膨らみなど作っていく・・・・下位部分がある程度固まらないと上位部分の作業ができないそうです。釉薬はいっさい使わず、土から出る煙で色づくのだそうです。
見事なシーサーです。
上は窯元で見た作品、下は「伝統工芸館」の展示品です。
「海洋博公園」の中の「沖縄美ら海水族館」・・・・沖縄周辺の海の様子を、沖合い、黒潮、深海などの形で紹介している水族館です。
沖縄名物「ソーキそば」です。
豚肉の塊が入っています。
うどんのようなラーメンのような・・・。