15日 十五夜でした。
雲がかかることが多かったのですが、それでも何とか眺めることができました。
くっきりと澄んだ夜空ではなかったので、月も冴えた輝きではなかったけれど、
虫の声を聴きながらのお月見はしみじみと秋を感じるものでした。
十五夜といっても満月には2日ほどはやい月だったそうです。
今年もまたいただきました。
町会からの「敬老の日」のお祝いです。
地元商店街の商品券2200円也、有り難いことながら恐縮してしまいます。
16日、家の前で地鎮祭のようです。
テントの中から神主さんが祀りごとをしているらしい声がきこえていました。
去年の暮れには更地になり長くそのままになっていたのですが、
いよいよ建築工事が始まるようです。5階建てのマンションが建つという。
当初、近所の噂では3階建てということでしがが、5階建てときいてガックリでした。
眺望が遮られることになるでしょう。想像するだけで憂鬱な気分です。
面白い新聞記事(読売)がありました。
赤線は私が引いたものですが、称徳天皇と道鏡の関係、
確かに天皇から優遇されていたと感じられます。