今年もまた町会からお祝いをいただきました。
地元商店街の商品券2200円也、家計には大助かり、有り難いことです。
けれども、何となく面映ゆいような、至極恐縮してしまうような・・・・・
挨拶状をみると町会には101歳の方もおられるようで、「凄い」と思わず唸ってしまいました。
いまや90歳、100歳も珍しいことではないけれど、身近なところでの話題にはまた感慨も
違ってきます。
町会に何人くらいの会員がいるのかまったく知らないのですが、祝いの対象者が151名、
この数字にも驚いてしまいました。「ずいぶんいるな~」
改めて高齢社会であることに感じ入ったというわけです。
それにしても、「敬老とは何ぞや?」、正直なところそんな思いも頭を掠めます。
少子高齢化、しかも今後益々の超高齢化社会、敬老とばかり言っていられない側面があるのではないか・・・・と思ったりもするのです。少なくとも自分自身が「敬老」に寄りかかったり甘えたりしないように心掛けたいものですが、言うは易く行い難し・・・でしょうかね?