お風呂上りに団扇が欠かせません。3本あります。1本は京都のお土産でいただいたもの。
あと2本は、コンビニでもらったもの。重宝しています。外では扇子です。
「扇」という漢字は、もともとは「うちわ」を指していました。折りたたみの「おうぎ」が出来て、
「扇」の字が当てられ、うちわは「団い扇」になったようです。扇いで涼む道具というより、初め
は、日除けや虫除けに使われていたのですね。材料も、木の葉、鳥の羽、絹布など。竹と紙
の今のようなものは、日本では江戸時代からだそうです。
子どもの頃、油紙を張った団扇がありました。水に濡らして使うと水滴を弾いて・・・・・。今でも
あるでしょうか。
「オール・イン」を見ているうちに、日付が変わってしまいました。