
太陽系には、太陽やその周りを回っている地球や火星、木星などの惑星、
月のように惑星の周りを回る衛星、数万個もの小さな星、小惑星がある。
彗星もその一つで、ガスやチリが凍ったもので「凍った泥だんご」といわれているそうです。
いま話題になっている「アイソン彗星」は、昨年の9月に木星の近くで発見されたとか・・・。
太陽系のかなたを回っている彗星が、何かのきっかけで太陽の方向にひっぱられ、
太陽の近くまでやってくることがあるのだそうです。
予想では、12月7日、8日の明け方がもっとも明るく見やすいといわれています。
多くの天文ファンが期待して待ち構えているでしょうか。肉眼でも見えるのかな?
あれは、もうどれくらい前になるでしょうか。
夜通しベランダにはりついて「しし座流星群」をみていたことがありました。
流星は期待したほどでもなかったのですが、夜空を掻っ切るように流れた流星痕には
感動で身震いしたものです。懐かしい思い出です。
残念ながらいまはもう夜通し空を眺めているような元気はなくなりました。

「皇帝ダリア」、「木立ダリア」とも・・・・・
ちょうどお家の方が出ていらっして暫く花談義・・・・
折れてしまわないか・・・・?、今年は台風が多かったので心配だったそうです。
挿し枝で増やせることなどいろいろ話してくださったのですが、栽培に疎い私には
充分に理解できないことで申し訳ない気持ちでした。

「姫芙蓉」に似ているけれど・・・・・名前がわかりません。

「老鴉柿」、実が葉に隠れていて撮りにくかった・・・・

「真弓」、赤い種が見えます。