近くで見ると葉の1枚1枚はもう枯れかけている。
和食には「走り」「旬」「名残り」と三つの食材の楽しみ方があるそうですが、
紅葉にも当てはまるでしょうか。
散歩道の公園のささやかな「名残りの紅葉・黄葉」です。
「落羽松」の実も秋色になっていました。
漢字では「扉」とも「海桐花」とも・・・・・
「扉」は、節分の時にこの木の枝を扉にさして邪気を追い払う風習から
「扉の木」と言われたことに由来するそうです。
まだ青い実、熟しかけてきた実、割れて赤い種がみえる実が混じっていました。
友人宅で撮らせてもらいました。
昨日15日は「二の酉」でした。
大森にある鷲神社に友達を案内する予定でしたが、雨なのでやめました。
今年は三の酉まであるので、27日のその日に都合がつくなら行きましょう・・・・と。
外歩きもお天気次第です。
小春日和でしょうか、今日は散策日和、さぁ~、何処かへ出かけましょう!