「悲願またお預け」、世界の壁は厚かったー。日本の競馬界の「悲願」を背負って、
オルフェーヴル(牡3歳)とキズナ(牡3歳)の2頭が挑んだ、6日の世界最高峰レース
「凱旋門賞」(仏・ロンシャン競馬場)。頂点には届かず、2着と4着に終わり、
競馬ファンからは落胆の声が上がった。
今朝の読売新聞の記事、ちょっぴり競馬ファンとして私も落胆したひとりです。
特に「オルフェーヴル」については、今年こそは・・・・・の期待があったのですが、
最後の直線、伸びなかったですね。残念でした。
自分の覚書用のアップですが・・・・・
こうして見ると今年も含めて2着が4回あるものの、日本の優駿が挑んでも
「なかなか勝てない」厳しいレースであるのがわかります。
また来年に期待しましょう。
「金木犀」が咲いていました。今年はじめてみる花です。
香りが印象深いので、秋の間、長く咲いているようにも思われますが、
開花期間は意外に短く10日間くらいなのですね。別名「桂花」は中国名をそのまま流用。
「きんもくせい」は月に生える仙木で、仲秋の満月が金色に鮮やかなのは、
月の「桂花」が咲いたから・・・・・という民話が中国にあるそうです。
公園でまだきれいに咲いていました。
「西洋風蝶草」の名前が優雅ですね。
「猫の髭」、わかりやすい名前、「なるほど!」と合点です。
利尿剤や血圧降下剤に利用される薬草だそうです。
近くで1輪だけ咲いていました。
「檀」「真弓」とも・・・・・色づき始めていました。
「真弓」は文字通り弓の良質な材料であったことからの名前。
飛んでる姿が写っていました。