今年も孫の書道展があり行ってきました。
去年は、確か「銀賞」、「なかなか金賞がとれない」と言っていたけれど、
今年は「春秋賞」、金賞よりも上のランクの賞なのだそうです。
会場の正面に書道団の「団旗」や祝辞の「幸」の色紙とともに華々しく展示してありました。
それにしても、大作です。
孫は学級でも一番小さいくらい小柄なのですが、
こんな大きな力強い文字がよく書けるものと感心しました。
小学生の頃から熱心に続けてきた成果、「継続は力なり」でしょか。
いつものことながら小学生、中学生、子ども達の作品が素晴らしい!
お手本にそって書くのでしょうが、手本通りを感じさせない伸びやかで個性的な筆遣い。
作品の向こう側に書いている所作が見えるような気さえしました。
最近の写真から・・・・
お友達のブログで「山帽子」の赤い実を見せてもらいました。
もう赤くなっているのか・・・・と早速、木のあるところへ・・・・・。
真っ赤な実が見えるのですが、高いところで、夕陽にあたっているせいかい色もこんなで・・・
「花水木」、もう赤い実をつけ始めています。
「車輪梅」、ありふれた花ですが、実の色は何ともいえない深みがあります。
「虫?」と思ったら樹液のようです。
「合歓の木」はこんな実をつけるのですね。