「挨拶」にも空の慣習 

今日も、ちょっと、空の話。
やはり、「機長たちのコックピット日記」から・・・・。

基本的に、交信のやりとりは英語で行うことが国際ルールで決められているそうですが、
最初と最後の挨拶や「ありがとう」などのお礼を、相手の国の言葉で話すのが空の世界では
慣習になっているとか・・・・・。

例えば、日本からパリへ向かう便は・・・・
シベリアから北欧、ドイツ、オランダなどの上空を飛行していくそうですが、その間、
途中の航空管制官と交信する場合、そうした空の挨拶の慣習があるようです。

コックピット内の時計は、国際機関によって定められている世界共通の「協定世界時」、
そのため、現在地の時刻はわからないので、パイロットは頭の中で計算して、挨拶の言葉を
選んでいるそうです。

仮に、シベリア上空を飛行中なら・・・・・・
現地の時間に合わせてロシア語で「ドーブルイ・ジェーニ」(こんにちは)、
「ドーブルイ・ヴェーチェル」(こんばんは)、などと挨拶なさるのですね。
そうして、ひととり英語の交信が終わると、最後に「スパスィーパ・ダ・スヴィダーニャ」、
「ありがとう・さようなら)と・・・・。
すると、相手からも「サヨウナラ、ヨイタビヲ」などと日本語で返ってきたりする。

広大なシベリアのとある地方で、おそらく一度も日本人に会ったことがないかもしれない
人から、日本語で挨拶されると、不思議に親近感がわいてくるものです。


心温まるというか、ぼのぼのとした気持ちになって、この一文には感動しました。
こうしたところにも空の安全運航の気配りがあるのですね。
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公園の木もほんのり色づいてきました。
ここ数年はあまり紅葉しないまま終わってしまうのですが、今年はどうでしょう?
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「落羽松」の実、これ、何故か気に入って、行くたびに見上げています。
側枝が鳥の羽に似ていて、黄葉の後は散ってしまうことから、この名前になったようです。
別名「沼杉」とも・・・・。根が「気根」として地面からニョクニョキ出てくるようですが、
この公園ではその様子は見られません。
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まだきれいに咲いていました。
別名は、花を蝶に例えて「西洋風蝶草」、
一方、英名は、蝶ではなく脚の長い蜘蛛にたとえて「spider flower」
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ある中学校で生徒さん達が学校のまわりに鉢植えの花を飾っています。
中でも「竜胆」がひときわきれいでした。
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「風船唐綿」、もう綿になったのもありますが、お花もまだきれいに咲いてます。
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「石蕗」の花が目につくようになりました。
艶のある葉が蕗に似ているところから「艶葉蕗=つやはぶき」と言われていたのが転訛、
そういう説もあるそうです。
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「姫蔓蕎麦」、そこら中で見かけますが、よく見ると可愛いお花です。
ヒマラヤ地方原産とか、日本へは明治中頃に渡来したそうです。
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by suirenn2 | 2012-10-27 11:17


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