明日の「敬老の日」を前に町会からお祝いが届きました。
有り難いやら何だか面映ゆいやら・・・・・
こんな立派なご祝辞とともに地元商店街の2000円分の商品券をいただきました。
去年までは3000円だったそうですが、今年から減額になったとのこと。
うちの町会にどれくらいの会員がいるのかは知らないけれど、本年のお祝い対象者が
「白寿の方を筆頭に136名」、これには驚きました。
「少子高齢化」を目の当たりにした思いです。
いまや人生100年ともいわれる時代・・・・・・
実際、元気溌剌、リッチで青春のごとく人生を謳歌している人も大勢いるようで、
ビジネスチャンスの対象者にもなっているらしい。
一方、生活受給者の半数近くを占めるのもまた高齢者。
どちらも最近テレビをみて知ったことですが、高齢世代も格差に晒されているようです。
ここ年々のように、私が、自分に言い聞かせているのは・・・・・
若ぶってチャラチャラしないこと、自分の身の丈、身幅といったものを思うこと・・・
言葉で言うのは簡単でも、「さて、どうなのか?」、自分のことは見えないものですね。