珍しい木をみつけました。大木です。
歩き慣れた道でもこういう発見があると「やった~」というような気持になる。
木があることはわかっていても、花が咲かないと何の木かわからないものです。
アメリカキササゲ(アメリカ木大角豆)
アメリカ南部、ジョージア州やミシシッピー州が原産地と考えられているとか・・・・。
豆のササゲに似た実をつけるのでこの名前になったようです。
私のカメラではこれが限界、お花の細かい様子まで見えないのが残念です。
偶々お家の方がいらっして名前も教えてもらったのですが、
木が大き過ぎてお花に気づく人は意外に少ないとのことでした。
ネットから拝借した写真ですが、秋にはこのような実がびっしりつくようです。
ただ、こちらのお宅の木は、ほんの数える程度にしか実はつかないとのことでした。
近くでは「ミッキーマウスの木」が実をつけていました。
こちらの奥様が「三度楽しめます」とおっしゃるように、黄色いお花と、このオレンジ色の花殻に
青い実、そして、やがてミッキーマウスのようになる実・・・・
5月の初め頃、お花は、こんな感じです。
公園の「ユスラウメ」も赤い実をつけ始めました。
それほど大きくもない梅の木ですが、しっかり実をつけています。
見栄えはイマイチ、地味なお花ですが、目立たない感じで咲いている「控え目さ」がいいですね。
「この木、何の木、気になる木・・・・♪」、高い梢の先で紫の花が揺れている。
散歩の都度眺めているのですが、名前がわかりません。
そして、この小さな花も・・・・・