昨日4日、お花を中心にひとまわりしてきました。
今日は雨になりましたが、昨日は快晴で絶好の行楽日和、大勢人が出ていました。
でも、広いところなので混雑感はありません。
芝生やベンチで寛ぐ人達も、いかにもGWらしくのんびりした雰囲気でした。
空木も種類が多いようですが、この色を見るのは初めてでした。
梅の花に似ているので「梅花」の名前がついたようです。
うっすらと青みがかった色がきれいでした。
ギザギザした葉が特徴のようです。
お花が終わった後赤い実が生るそうです。
その実が2つくっついて瓢箪のように見えるところから「瓢箪木」・・・・・。
「金銀木」の別名もあるとか・・・。
吊ってあるように見えるから「吊花」?
秋には赤い実がつくそうです。
ここでも咲いていました。
「ベツレヘムの星」の呼び名がステキですね。
ハナミズキに似ていますね。
こちらの方が花の時期が1ヶ月くらい遅いそうです。
中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の花びらを頭巾に見立て
比叡山「延暦寺」の「山法師」になぞらえたとか・・・・。
名前はわからないのですが、びっしり生い茂った白いお花がきれいでした。
緑の中の赤いツツジも鮮やかに目に沁みます。
ちょっとひと休み、いえ、ひと眠りしたくなりますね~。