珍 事

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「きゃぁーっ!鳥がいる」、ベランダの洗濯物に青っぽ
い鳥がとまっている。追っても逃げない。「セキセイイ
ンコだ!」。家中大騒ぎ。父親がつかまえて、外に
出て逃がそうとするが、逃げていかない。どうも飛べ
ないらしい。どうしたものか。「ママのところへ持って
いったら・・・」と、こんな顛末で娘の家からインコ
が我が家にやってきました。家にはピー子ちゃんが
いるので、一緒に籠の中へ・・・・というわけです。c0051107_20572110.jpg

籠に入れました。ピーピー、ギャーギャー、バタバタ、
パニックです。突きあって止まり木を2羽が行ったり
来たり。暫くして少しはおとなしくなりましたが、つつ
いたり、突き落としたり、相変わらず。高低2本の
止まり木の高い方の位置争いで、どちらも諦めない
のです。昨夜の話なのですが、10時過ぎに眠りに
ついたと思ったら、ちょっと目を覚ました方が寝て
いる方を突き落とす。2~3回そんなことがあり、それでも朝まで寝てくれて、ほっ!

今朝は、またバトル再開。餌の取り合いで両方とも攻撃的。どちらかというとやられていた
ピー子ちゃんが足に噛み付いたり、後ろにまわって頭をつついたり。・・・・あ~あ、見ている
だけで疲れちゃう!籠を買ってきて別々にしました。また、また、あ~あ!

「このインコ、おすぎ・・・」、孫が名づけたのには恐れ入りましたね。はじめ何のことかピンと
こなかったのですが、「おすぎとぴーこ」からなのでしょう。小学3年生ですよ、今時の子ども
の反射神経に驚きます。この孫が「ぼく、飼ってみたい」と言っていて、ただいま両親と交渉
中。多分、間もなく、突然の来訪者はもとのところへ帰っていくことになるでしょう。
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# by suirenn2 | 2005-04-18 22:34 | Comments(2)

皐 月 賞

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ディープインパクト、少し出遅れたようでしたが強かっ
たですね。牡馬のクラッシックレース「皐月賞」、予想
通りの圧勝。久しぶりにスター性のあるサラブレッド
に出会った気がします。最終追い切りに、2000人も
の取材陣が集まったといいますから、それだけ関心
が持たれている。「日本ダービー」「菊花賞」とあわせ
て、早くも「三冠馬」の期待がかかっているようです。

血統が走る、といわれるサラブレッド。競走馬として走るためだけに人工的につくられた優駿。
その血統をたどれば、牡馬の場合、たった3頭に行きつくとか。あの細い脚に、サラブレッド
であることのすべてがかかっている。それだけに、脚の故障は、ときに命取りになります。
複雑骨折などで「予後不良」となれば「安楽死」の運命です。4本の脚で立てなければサラブ
レッドは生きられないのですね。

かつて、「テンポイント」という名馬がいました。複雑骨折で安楽死の運命だったのですが、
何とか助けてほしいというファンの要望で、僅かな確率の手術をした。寝かせればすぐに皮膚
病になってしまうので、ベルトで吊るした術後の状態。結局、治ることなく苦しむばかりの末、
亡くなったそうです。

「無事これ名馬」・・・ディープインパクトには怪我をすることなく、三冠馬の夢をかなえてほしい
ものです。このところ馬券は買っていないのですが、私は競馬ファン、G1レースに挑戦した
ことも・・・・。当たらないものです。
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# by suirenn2 | 2005-04-17 22:21 | Comments(0)

歌 舞 伎

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中村勘三郎襲名披露公演を観てきました。昼の部、
「ひらかな盛衰記 源太勘当」「京鹿子娘道成寺」
「与話情浮名横櫛」。発売と同時にチケットが完売
するほどの人気とか、娘がやっとの思いでとってく
れました。

「京鹿子・・・」は安珍と清姫の道成寺縁起をもとに
した舞踊。一夜の宿を貸した僧「安珍」に宿の娘「清姫」が恋をして・・・・やがて蛇に化けて
追いかけるという、女の恋の凄まじさ、執念の深さの話。女人地獄使、能断仏種子、外面
似菩薩、内心如夜叉なんて。「女は自分から追いかけはせん、いつでも男さんの猪介が
先や。安珍かて清姫に出会うた最初に何を云うたか知れますものか・・・」と、有吉佐和子
「日高川」にあります。そうですよ、その気にさせるから、蛇になっても追いかけ、鐘の中に
隠れた男を焼き殺したのです。・・・・白拍子の舞から清姫の怨霊まで、新勘三郎の踊り、
衣装を引き抜いて早変わりするのは、いつ見ても素晴らしい。

「粋な黒塀 見越しの松に 徒な姿のお富さん・・・」、春日八郎の「お富さん」、凄かったで
すね。「そんな歌、子どもがうたうのじゃありません」と叱られてもへっちゃらで唄っていた。
「与話情・・・」は与三郎とお富の話。有名な「源氏店」が出てきます。頬被りしていた豆絞り
の手拭いをとって「いやさ・・・・お富・・・」、すかっとして「松嶋屋!」と声をかけたくなります。
「手拭い」など日常の生活で殆ど使われなくなってしまいましたが、歌舞伎では重要な意味
をもって使われる、かえって新鮮です。

歌舞伎に限らず、能、狂言、落語など、たまには日本の古典芸能に触れてみたいと思うの
です。人生の「帰路」のような気がして。
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# by suirenn2 | 2005-04-16 22:41 | Comments(4)

巳   十 二 支 か ら   

いましたよ、ペットやさんに蛇が・・・・・。蛇といえば私は巳年なので、好きではないけれど、
「巳年の蛇」と思ってしまう。十二支の干支の動物による運勢占いなど、少し前まで通用して
いましたよね。いまは「血液型占い」が流行っているようですが。

ところで、十二支の動物に「猫」がいないのは何故?

昔々、年の暮れに神様が動物達にお触れを出した。「元旦に新年の挨拶に行って来い。つい
ては早くきたものから大将に取り立ててやろう」と。動物達はその気になり、元旦の朝を待っ
た。ところが猫はついうっかりして神様のところへ行くのを忘れた。それで、ねずみに詳細を
きいた。ねずみは、わざと1日遅れの日を教えた。

さて、元旦の朝。牛は、歩くのが遅いので早目に出かけることにした。それを見ていたねずみ
は、牛の背中に飛び乗った。神様の御前に着くと、ねすみはぱっと飛び降りた。それで、1番
はねずみになった。牛は2番目。それから、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順に到
着。猫は1日遅れで行ったから仲間に入れてもらえなかった。それでねずみを恨んで、後々
まで追い回すようになった。

ネットでみつけたお話です。暦の十二支と動物達は元々は関係なくて、身近な動物をあては
めた。その結果、動物にちなんで「特徴、性格」など占いの要素が派生したようです。猫がい
ないのは話の通り。「顔を洗っていたので遅れた」というのもあるそうです。タイ、ベトナムの
民話では猫も入っているとか。

「巳年」・・・執着心を持って前向きに人生を開拓していくが、安直に妥協しやすい。礼儀正しく
裏切らないが、執念深い。耽美的で投げやりなところがあり、遊び事好き・・・・・ですって。
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# by suirenn2 | 2005-04-15 21:03 | Comments(2)

チ ャ リ ン コ

自転車を私はもうかなり長く「チャリンコ」と言っています。若者言葉ですね。職場で若い人達
と接することが多かったので、何となく言ってしまってる言葉もあります。「バックレる」「はま
る」「茶パツ」「ロンゲ」「ドタキャン」・・・・。

省略したり、逆さまにしたり、付け加えたりして独特の言葉を造り出している。最近、話題に
なっているのが「シューカツ」、「就職活動」の省略語で、かなりの若者が使っているそうです。
ひと頃の「冬彦さん」のように社会現象にもなると、私みたいなオバサンでも知っていないこと
には話題についていけない。「おやじギャル」「ゲーセン」「バツイチ」「コギャル」「コンサバ」
「キレカジ」「バイリン」・・・・とりあえず意味がわかっていた方がよさそうな・・・。

「アッシー君」、わかりますよね。でも、他にもいっぱいいるらしい。「パセリ君=最後まで結婚
できない独身男。野菜のパセリが料理で残ることから」「まりも君=ひとり静かな内気な男の
子」「タマオ君=玉の輿にのれそうな相手」「ツナグ君=電気の配線など器用な子」「ばあや
君=ばあやのようにこまめに仕えてくれる」「ミツグ君=贈り物、買い物いろいろ貢いでくれ
る」「ピーチ君=コピー音痴」・・・・まだまだありますが。  -河出書房 タメ語辞典 -

圧倒的に女性が男性をたとえている・・・・時代を感じます。男性側として嫌うタイプ「マ行女」
「ま=魔女、み=見栄っ張り、む=無神経、め=目立ちたがり、も=文句が多い」・・・・
同感です。私は「下ヅモ(年下)」でもいいから「スッシー君(お寿司をご馳走してくれる)」が
いいなぁ・・・・・。
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# by suirenn2 | 2005-04-13 19:40 | Comments(4)

花 盗 人

ある男が桜のあまりの美しさに魅せられ、つい枝を折って捕らえられてしまう。男は「この春
は花の下にて縄つきぬ烏帽子桜と人や云ふらん」と歌を詠む。そんな風流がきいたのか赦
され、桜の一枝をもらって帰る・・・・狂言の「花盗人」。「花盗人」の言葉がちょっと風流に解
される所以でしょうか。

老人介護のヘルパーさん達が、車椅子を押しながら散歩していました。「ほら、ほら、桜きれ
いよ」・・・・お年寄りに話しかけながら。・・・・と、ひとりがひょいと飛び上がり一枝、ポキン!
そして、花をお年寄りの髪に飾ったり、胸元に翳したり・・・。和やかな光景でした。「花盗人」
ここにあり!ですね。

中学校の塀に沿って鉢植えの花が飾られていました。「○○中学生徒会」と鉢に書いてあ
る。道行く人に楽しんで貰おうという、中学生の優しい気持ちの表れなのでしょう。パンジー
やサルビアなど色とりどりの花・・・・。ところが、なんということでしょう、根こそぎ持っていく
とんでもない「花泥棒」がいるらしい。「盗むな」「黙って持っていくな」と言いたいところ・・・。

生徒達の立て札の言葉・・・・・読んでみてください。
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# by suirenn2 | 2005-04-12 21:22 | Comments(0)

あ ま お う

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福岡県産のいちご「あまおう」。〔あ〕赤くて、〔ま〕丸く
て、〔お〕大きくて、〔う〕うまい・・・・・このネーミング、
〔安心して食べられるメロン=アンデスメロン〕同様
気に入りました。早速買ってきて食べてみました。
さっぱりした甘味で美味しいですね。

いま出回っている「とちおとめ」の大粒より更に大粒。
大きいのは赤ちゃんのこぶしほどもあるとか。ただ値段が、「とちおとめ」の大粒でも400円
位なのに対して590円、ちょっと高いですね。香港や台湾への輸出が好調のようで、人気が
あるそうです。普通いちご5粒くらいで1日に必要なビタミンC50mgが摂れるといいますから
「あまおう」なら2粒くらいで充分かもしれません。

昨日、NHKテレビ「名探偵ポワロ」で「黒いちご」の話がありました。「黒いちご」、あるので
しょうか? 「黒いちごのタルト」、お菓子に使われているようでしたが・・・。黒いいちご・・・
想像するしかないのですが不気味な感じ。いちごには死んだ子どもの魂が宿っている、と
いう神話が北欧にはあるそうですし、やはり、ちょっと不気味です。

一般に野菜や果物は低カロリーと思われていて、私もそうだったのですが、最近、大好きな
アボガドが1個あたり300キロカロリーと知りびっくり!ショートケーキ並です。夏みかんも
シュークリーム並み。甘いものを控えて果物でダイエット、そう簡単に考えてはいけないの
ですね。果物の糖質、案外くせもののようで・・・・。
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# by suirenn2 | 2005-04-11 21:33 | Comments(2)

や な ぎ (枝垂れ柳)

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風にゆらりゆらり、揺れている柳はなんとものどかな春の
光景。万葉の昔から親しまれ、歌にも詠まれた柳。春一番
に芽吹くところから、活力や生命力旺盛な樹として崇められ
たようです。「ももしきの大宮人のかづらけるしだれ柳は見れ
ど飽かぬかも」・・・・髪に挿し、冠のように頭に載せてあや
かろうとしたのですね。

枝が上から下へ垂れ下がることから、神が天から降りてくる
樹として信仰の対象にもなったようです。村境などに植えて
外部からの魔の侵入を防いだとか、祝い膳を柳の箸でいた
だくとか・・・・・。

有名な「銀座の柳」。街路樹として柳は珍しいそうですが、水気が多い土地なので桜や楓
など枯れてしまい、水に強い柳になった。弱々しそうに見えて、強く逞しい樹なのですね。
その強さ逞しさが、花札になって表されているのかもしれません。

花札は1月から12月まで各月の花樹が描かれています。1月「松」、2月「梅」・・・ところが
「柳」は11月の札に小野道風、かえるとともに描かれている。花札の不思議、といわれて
いるのですが、強く逞しく、へこたれずに努力することを表しているのではないでしょうか。

お化けや幽霊の話にも柳が出てきます。薄暗いところであのゆらりゆらり、ぞっとします。
そんな見た目でお化けや幽霊と結びついたのか、神がかりの神秘的な樹として伝説を生ん
だのか・・・・。柳は明るい春の日差しのなかで見る、それが無難ですね。
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# by suirenn2 | 2005-04-10 23:05 | Comments(0)

さ く ら  さ く ら

桜の子どもたち、いっぱい!
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元気よく伸びてますね。
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よそのお家でまだ咲いてます。
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# by suirenn2 | 2005-04-09 22:33 | Comments(0)

アンニョンハセヨ

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韓国語の学習を始めました。今日が初日。生徒は
私を含めて6名。やはり「冬のソナタ」の影響は大
きいようです。韓国語を学ぶ理由が「冬ソナ」に始
まったドラマから・・・皆さん、そうでした。ヨン様は
もちろん、クウォン・サンウ大好きさんもいました。
先生は韓国人の若いお嬢さま、でもカルチャーセ
ンターではもう何年も教えているベテランとのこと。

今年は日韓友好年で、国交40周年の節目の歳です。最近、竹島の問題などでギクシャク
した面がありますが、それはそれ、言葉を学びながら韓国の文化に触れたいというのが、皆
の共通した思いで、私も同じです。

それにしても「ハングル」、簡単な記号のようで、これがなかなか覚えられない。読めて、書け
て、発音ができて・・・・・・まずは「母音」を完全にマスターしなければならない。日本語の読
み書きが出来るのが、妙に不思議な気さえしてきます。日本人だから当たり前?、そうじゃ
ない、学習したのですよね。さぁ、今日から私も、ピカピカの1年生!
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# by suirenn2 | 2005-04-08 21:59 | Comments(2)