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枝垂れさくら 

3月28日、今月最後のパソコン教室。
その前に駒場東大をひとまわり、桜はどんなものかとみてまわったのですが、
まだ僅かに花がついている程度でした。
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その代わりにとでもいうように、思いがけなく「枝垂れ桜」が迎えてくれました。
駒場東大はパソコン教室のお隣りさん。春の桜やアマナ、秋の銀杏など
教室へ出かけたついでに楽しませてもらっていますが、こんなにきれいな枝垂れ桜を
見るのは初めてのような・・・・・?
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桜の下では野球部員でしょうか、グラウンドの掃除をしていました。
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園芸部員の心づくしなのか、あちらこちらでお花が咲いています。
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この日の講座は基本的なことでした。
マウスのこと、タッチパネルのこと、クリックのことなど「えっと、そんな基本のこと?」と
思われるかもしれませんが、これが案外わかっていないのですね。
例えばクリック1度でよいところをダブルクリックしたり、タッチパネルを使わいときは
無効にしておくとか・・・・ちょっとしたことの一つ一つが勉強になりました。
by suirenn2 | 2017-03-30 12:18 | Comments(7)

絵画展 ~ 渋谷 bunnkamura

「世界が認めたその画力 これぞ暁斎」展をみてきました。
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河鍋暁斎(1831ー1880)、幕末から明治に活躍した絵師だそうです。
まったく知らない絵師でしたが、たまたま読売新聞の記事が目について、そこに
印象深くのこっていた絵が載っていたので行ってみる気になったのです。

    暁斎は幼い頃に浮世絵師の歌川国芳に入門した後、狩野派に学び
    19歳で修業を終えて独立した。作品の特徴はなんといっても
    画題や画法の幅広さにある。仏画や戯画、美人画などを生き生きと
    描き、時に笑いをさそう。 ー 読売新聞 -

記事にある通りでした。展覧会は「序章」から「第6章」まで実に多彩で
まさに「これぞ暁斎!、変幻自在な絵に圧倒されます。
「笑いをさそう」、これまたその通りで、独特のユーモアにあふれた作品も多く、
みていて愉しくなります。
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印象深くのこっていたのは「鬼を蹴り上げる鍾馗」でした。
(すみまぜん、変換できなくて鍾馗がカタカナ書きになってます)
何か(テレビ? 雑誌?)でみたことがあり、「なんと、ま~、愉快な絵」かと
作者もわからないままに記憶にのこっていて、この絵が展示されていると新聞で
知ったので出かけたのでした。

    「鬼を蹴り上げる鍾馗」はユーモアを感じさせる作品だ。端午の節句が
    近づくと、暁斎のもとには縁起の良い鍾馗図の注文が殺到したという。
    迫力たっぷりのものも、格調高いものも残っているが、この作品は鬼を
    蹴鞠の球のように描き込むことで一際鮮やかだ。縦長の画面を生かした
    構図、力強い筆勢は卓越した技量を物語っている。 - 読売新聞 - 

実際にみられて、勿論、大満足!それどころか、あれもこれもと素晴らしい絵の
数々にいっきに「暁斎ファン」になってしまいました。
by suirenn2 | 2017-03-29 13:06 | Comments(4)

茶飲み話で・・・

近所の数人でお茶を飲んでいたときの話題でした。
中の1人、Hさんが「どう思う?」と言い出したことなのですが・・・

仮にAさんとしておきましょう。このAさん、毎日のようにバスを利用する。
そして、乗るときには「お願いします」と言い、降りるときには大きな声で
「ありがとうございました」と必ず言う。

そこで、Hさん、それとなく「どうしてありがとうございましたと言うの?」と
きいてみたら、こんな言葉が返ってきたという。
「シルバーパスで乗せてもらっているのだから、ありがとうございましたくらい
言うのが当たり前でしょ。言わない方がおかしい」

つまりは、このAさんの言い分を「どう思う?」ということなのですが、
いっとき賑やかに話が弾みました。皆さんは、どう思われますか?

居合わせた私たちの結論は、要するに「No」、私たちも全員シルバーパスの
利用者ながら、Aさんの言い分には「賛成しかねる」ということになしました。
シルバーパスは確かに「ありがたい」と思う。けれども、シルバーパスは
行政上の福祉によるもの、運転手さんの好意で乗せてもらっているわけではない。
「ありがとうございました」はむしろ過剰反応で、それより何より安全第一に
降りることに全神経を集中したほうがいい・・・・こんな纏まりでした。

私自薦、毎日のようにバスに乗ります。毎日のように見かける光景です。
「ありがとうございました」と言って降りる高齢者が増えています。
礼儀正しいように思わぬでもないのですが、だからといって「見習おう」とは
思わない、これが正直な気持ちです。
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去年、花つきが悪いときいていたコブシ・・・・今年もイマイチでした。
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こちらもお花に勢いがない感じ・・・
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サクラ、メジロがきていましたが、残念、すぐ逃げられて・・・
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by suirenn2 | 2017-03-25 13:13 | Comments(8)

開花宣言 & 催花雨

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思いがけなく早い開花宣言でした。
「東京一番桜」、この大見出し(読売新聞)、インパクトがありますね。
雨降りの日の開花宣言だったせいか、気象情報の番組で「催花雨」という言葉を
耳にしました。初めてきく言葉でした。

「春、早く咲けと花をせきたてるように降る雨」「春、花が咲くのを促すように
降る雨」「花が咲き出す頃に降る雨、春雨」なとの意味だそうです。
日本語にはこんな素晴らしい言葉があったのかとちょっと感動しました。

開花宣言がなされたところで、さて、近所の桜はどんなものか・・・・?
昨日は散歩がてら、気象庁の職員気取りで地元の桜を見回ってきました。
蕾は膨らんでいるものの殆どまだ開花は見られなかったのですが、1本だけ
何輪か花をつけているのがありました。ソメイヨシノと思われます。
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右上、幹から直に芽を出し、花が咲いています。これは「胴吹き」というらしい。
盆栽用語のようですが、古い木などではよく見られる現象で、エネルギー不足が
原因とも言われています。

見事に咲いている木がありました。ソメイヨシノではないでしょう。
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枝垂れ桜もまだ花を残してはいたのですが、色艶褪せて哀れをさそいます。
容色衰えゆく小野小町の悲哀が重なって見えるようでした。
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  花の色は うつりにけりな いたづらに わが身 世にふる ながめせしまに


開花宣言は早かったものの、今年の桜はゆっくり咲いてくれるようです。
さて、どこへお花見に行くか?先ずはお天気が良いことを期待しましょう。


    
by suirenn2 | 2017-03-23 10:22 | Comments(4)

3月17日のこと

午前10時、自然教育園の門前でお友達と待ち合わせ。
今回のお目当ては「ユキワリイチゲ=雪割一華」の花をみることでした。
園内の奥まったところに咲いている場所があるのです。
ところが、行ってみると「あら、咲いてない」、期待外れでした。
それでも少し離れたところで数輪咲いているのを友達がみつけて、
なんとか写真に撮ることもできました。
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風はやや冷たかったけれど穏やかに晴れて、園内を歩くだけでも快適でした。
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この後は歩いて「目黒駅」へ・・・・
途中、カフェでコーヒーとパンで昼食。
そして、いよいよ主目的たるお宅を訪れることになりました。
前々からお庭の花をみせてほしいと思っていたのですが、その願いが叶ったのです。

快く迎えていただき、先ずはお庭を案内してもらいました。
お花が少ない時だったようですが、それでも山野草が可愛らしく咲いていていたりで、
私には初めて目にする花もあり、地面に吸い付くようにみとれてしまいました。

お花の名前、正確には覚えていないので、すみません、省略です。
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お庭には仰々しいところながく、いかにも自然な感じです。
山野草なども野辺でほっこり咲いているといった風情で、気持ちが和みます。
それにしても、いったい何種類の草木があるのやら・・・・・?
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お庭の後はお茶を飲みながらのお喋りタイム、楽しいひとときでした。

ご当主さま、お忙しい合間の貴重な休養日だったでしょうに、機会をつくっていただき
ありがとうございました。ご一緒してくださった友にも感謝です。
by suirenn2 | 2017-03-19 11:26 | Comments(10)

昨日(3月14日)のこと

私としては珍しく午前中から夜まで目いっぱいな1日になりました。

【午前】 澁谷の美容院へ・・・・。
美容院は3月いっぱいで閉店するので、ここで調髪するのも最後のことになりました。
振り返ってみれば美容師のNさんとは長いお付き合い、20代後半の頃からずっと
私の髪はNさんに整えてもらっていたことになります。

初めてお世話になったのは日本橋高島屋の「遠藤波津子美容室」でのこと。
母が通っていたので私や娘たちも、やがて妹も・・・・ということになったのですが、
デパート見物方々の美容院行きは、当時の私としては贅沢な楽しみでもありました。

あれから何十年、Nさんが独立して現在の澁谷にお店を持ってからでも長い年月、
お世話になりました。美容院ひとつのことでも感慨無量です。
「さて、これからどうしよう?」、目下のところ美容院探しが課題?になっています。
美容師さんとは相性のようなものがあって、どこでもいい、誰でもいい・・・・
そういうわけにはいかないのですね。皆さん、そうではありませんか?
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【午後】 パソコン教室・・・・
Windows10、超初心者なので私の質問が多くて、ご一緒の皆さんに申し訳ない。
それでも皆さんいやな顔もなさらずつきあってくださる。感謝、感謝です。

ともかく、使って。使い慣れて、そうして使いこなせるようにならなければ・・・・と
思うのですが、そこまでいくにはまだまだ時間がかかりそうです。
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【夜】 7時半から9時までマンションの理事会・・・・
2年後に大規模修繕の予定になっているので、その件が主な話題。
予定通りに修繕するには1億数千万円かかるようですが、修繕積立金は8千万円くらいなので、
今後そのあたりを詰めていくことになりました。 結局、お金の問題になるのですね。
私は発言することもなく黙ってきいているだけでした。
それより何より、理事としての2年間の役目が間もなく終わるのでホッとしています。
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by suirenn2 | 2017-03-15 12:26 | Comments(8)

読書のこと

相変あかわらず本ばかり読んでいて日が過ぎていきます。
火坂雅志の作品を集中的に読んでいるのですが、その火坂作品に
「沢彦」なる題名の作品があるのを前から知っていました。
けれども、「さわひこ?」「さわひこって誰?」といった具合で、興味はあるものの
取り寄せるまでには至らずに過ぎていたのでした。

ところが、「気骨稜々なり 島井宗室」を読んでいたときに名前をみつけたのです。
ほんの1行のことでしたが、「織田信長の参謀役にして外交僧であった沢彦宗恩」と
ありました。名前にはカナもふってあって「たくげんそうおん」と読む。
これで人物がはっきりしました。早速本屋さんい頼んで取り寄せてもらいました。
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織田信長に参謀役、外交僧といったこうした人物がいたとは、まったく知らないことでした。
それだけに興味深く、読み応えもあり、織田信長の人物像にも新たな発見がありました。
師僧として天下布武へと導きながら、やがて独善的に振る舞う信長に対して、沢彦は
どういう決断を下すのか・・・・劇的なフィナーレになっています。

1枚の硬貨に裏表があるように、戦国武将も裏側からみてみると面白いものです。
裏側とは、つまり武将本人ではなく、陰で仕えていた参謀的な人物です。
武将本人については大方読んだので、私の読書はいまそうした人物に関心が
向けられています。この分ではまだまだ戦国時代が終わりそうにありません。
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トサミズキ(土佐水木)でしょうか・・・・
水木には他に「日向水木」「支那水木」「霧島水木」などあるようなので・・・・
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マンサク(満作)、もう咲き残りの花です。
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ミツマタ(三又、三椏)
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by suirenn2 | 2017-03-13 11:43 | Comments(2)

啓 蟄

啓蟄という言葉のそもそもの意味は、蟄虫(冬ごもりの虫)が戸を啓いて出てくると
いうもの。春が近づき、冬眠していた虫が暖かさに誘われて地中から這い出てくる。
そんな陽気の訪れを伝える二十四節気のひとつです。

生き物の活動が活発になるこの時期、「葉虫化蝶=はむしちょうとかす}という
言葉もあり、これは青虫が成長して天女のようなモンシロチョウになる様を表して
いるという。虫一匹にも春の到来を感じ取る日本人の感性を素晴らしいと思います。

こんな記事がありました。(A新聞より)
「8の脳番地」は医学博士加藤俊徳さんの提唱によるものです。
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脳には1千憶を超える細胞があり、「記憶する」「理解する」など同じような働きをする
細胞が集まってグループを作っているそうです。
日常生活を少し見直すだけで、脳に刺激を与えるトレーニングになるとのこと。

寒くて人間も冬ごもりだったかもしれません。
暖かくなってきたところで脳のトレーニングはいかがでしょう。
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少し前、2月の写真ですが・・・・名残りの梅です。
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by suirenn2 | 2017-03-05 12:53 | Comments(10)

3月 とりとめんく・・・

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我が家は女の子二人、「一人にひと飾り」とはいかなくて、二人共用でした。
それでも、お雛様が飾れただけましだったでしょうか。

私自身はお雛様を飾ってもらったようです。
雛段と一緒に写った幼い頃の写真がのこっています。
けれども、終戦後間もなく生まれた二人の妹にはそんな思い出さえもない。
妹二人がそれで僻んでいるのでもないのですが、なぜかひな祭りになると
幼かった妹たちのことが浮かんでくるのです。
貧しくて、食べるのが精いっぱい、お雛様どころではない時代でした。

さて、話題をかえて・・・・・わくわくするようなニュースでした。(3月2日 読売新聞)
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飛鳥時代では破格の規模で、被葬者は天皇(大王)級の人物だったことが確実になった。
そうあります。被葬者は舒明天皇? 蘇我蝦夷? 興味深いですね。

舒明天皇といえば、その息子は「中大兄皇子(後の天智天皇)」、蘇我蝦夷といえば
その息子は「蘇我入鹿」、中大兄皇子、蘇我入鹿ともに、古代史を劇的に彩った
人物です。「乙巳の変」という宮廷内(飛鳥板蓋宮)でのクーデター・・・・・

蘇我入鹿は中大兄皇子によって暗殺され、天皇家を凌ぐ権勢を誇っていた蘇我氏は
ここに滅亡します。きっかけは、蘇我蝦夷、入鹿の親子が血縁にあたる皇子(古人大兄
皇子)を次の大王に擁立しようとしたため、中大兄皇子に失脚の恐れが出てきた。
この状況を覆すために、暗殺という謀略をもちいて蘇我宗本家を滅ばしたのです。
この事件をきっかけとして、大王を中心とした律令制的な中央集権国家体制を
目指すことになります。これが「大化の改新」ですね。

今回のこの巨大墳墓は、まさに激動の古代の遺跡です。
西暦645年頃の遠い遠い昔の遺跡が発掘されることに驚くとともに、
今後の研究によって明かされるであろうことが楽しみになってきました。
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東御苑で・・・・
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ヒヨドリが群がっていました。人がいようと平気で、わさわさ枝と揺らしている。
桜にヒヨドリ、可愛くない!
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フクジュソウは満開になっていました。
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by suirenn2 | 2017-03-03 12:01 | Comments(8)