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この一年 ありがとうございました

こんな新聞記事がありました。
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「七味五悦三会」、はて、さて、どんなものか・・・・・?
私も試しに挑戦してみたのですが、即ギブアップ、お手上げ状態!
「おいしい味」「よろこばしい話」「いい出会い」、いずれも皆無だった筈はないのだけれど、浮かんではこないものですね。
要するに、日々流されるように暮らしていて、日常を丁寧に紡いでいない、
私の場合は「そうなのかもしれない」と思い、チョッピリ反省になったことではありました。

それでも、敢えてひつつだけあげるとすれば・・・・・
「いい出会い」として「本」が当てはまるでしょうか。
なかでも黒岩重吾の古代史を舞台にした小説は、それこそ「血湧き肉踊る」の譬え通りに惹きつけられ魅せられて、日本の古代の歴史の面白さを教えてくれました。
そして、その流れに乗るように澤田瞳子へと続き、いまも出会いの真っ最中です。
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「満つる月の如し」「弧鷹の天」に続きこの3冊が読み終わりました。
どれも素晴らしい作品です。小説として面白いのは勿論のこと、文章がいい、作品を貫く折り目正しさのような作家の視点がいい・・・・・読み応えのある感動的な作品でした。

今年もあと一日・・・・・
今日は、朝一番で医者へ行き、切開、抜糸後の経過を診てもらいました。
問題なし、医者通いが年内で済んでほっとしています。
行く年来る年といってもさしたる感慨もないのですが、この一年、平穏無事に過ごせたことは幸いでした。ブログを続けられたことも、これはこれで自分なりの彩りにはなったでしょうか。皆さまには、お付き合いくださいましたこと、心から感謝、感謝です。

本当にありがとうございました。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

by suirenn2 | 2015-12-30 12:05 | Comments(0)

クリスマス

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羽田空港、国際線ターミナルのイルミネーション・・・・
昨日、ちょっと出かけてみてきました。毎年同じような光景です。
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「江戸小路」の舞台ではハンドベルの演奏がありました。
「玉川学園」の中学生、高校生のメンバーとのこと。
大小いろいろなベルがあるのですね。クリスマスソングの演奏で気分を盛り上げてくれました。
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「第一ターミナル」でも・・・・
こちらは「JAL BELL STAR」、去年は結成20周年を迎えたといいますから歴史があるのですね。
吹き抜けになったマーケットプレイスでの演奏で、階上の方かも大勢の人が楽しんでいました。
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今日は、38年ぶりの満月のクリスマス・・・・
雲がかかって月が見えません、残念!
by suirenn2 | 2015-12-25 21:42 | Comments(4)

展覧会など

◆ 18日、「三井家伝世の至宝」展に行ってきました。
三井記念美術館開館10周年記念の特別展、 とりあえずは唯一点、
円山応挙の国宝「雪松図屏風」をみるのが目的でした。
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写真では平面的にみえてしまいますが、実際は、縦1m55cm、横3m62cmの6曲1双の屏風仕立てで、立体的な大作です。

あまりの素晴らしさ、見事さに唯々感動でした。
ネットから拝借の一文ですが、その素晴らしさや見事さを的確に言い当てているでしょうか。
     
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円山応挙については名前を知っているだけでした。
それが・・・・テレビの「日曜美術館」で絵が紹介されて、いっきに惹きつけられてしまいました。以来、一度でいいからこの目でみてみたいと願っていたのです。
思いの他早く願いが叶って、本当に至福のひとときでした。
展覧会は他の出展物もまさに至宝、見応えのあるものばかりでした。
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◆ 20日、パソコン教室の「望年会」でした。
会場は駒場にあるイタリアンの「ペスカビアンカ」、こじんまりと落ち着いたお店でした。
生牡蠣や焼き牡蠣だったか蒸し牡蠣だったか、牡蠣がとても美味しかったです。
いつものようにビンゴゲームで盛り上がり、和気藹々の楽しい時間でした。
カメラを持っていきながら、写真は2~3枚撮っただけ、アップできるものがありません。

◆ 今日22日は冬至、ユズ湯ですね。
でも、腫れものを切開したので入浴禁止です。
パソコンの今年最後の講習日でもあったのですが、お休みしてブログ時間になりました。
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by suirenn2 | 2015-12-22 14:50 | Comments(6)

エレベーターのちょっとトリビア

我がマンションのエレベーターの中には鏡がついています。
オフィスビルやショッピングセンターなど、他でもよく見かけますね。
あの鏡、何のためにあるのか、防犯用とか身だしなみを整えるためと
思っている人が殆どなのだとか・・・・。私もその程度の認識でした。

実は、あの鏡、本来の理由は他にある。
車椅子利用者のために設置されているのだそうです。
車椅子でエレベーターに乗り込むと中での方向転換が難しく、
後ろ向きのまま降りなければならない。その時に鏡が役立つのですね。
鏡を利用すれば後方確認しながら降りられるというわけです。

ちなみに、通常の乗降ボタンより下方の車椅子マークのついたボタン、
あれも単に利用しやすい高さにしてあるだけではないとか・・・・。
あのボタンは、通常よりもドアの開閉時間が長くなるように設定してあるそうです。

うちのエレベーターの場合、正面の大きな鏡の下には、観音扉形式の扉があります。
普段は鍵が閉まっていますが、開けるとその先は空間になっている。何のために?
棺桶のため、葬儀の際に難なく出棺できるように、そういう設計になっているのです。

以上、ちょっとトリビア的なエレベーターの話・・・・
鏡のことも車椅子マークのボタンのことも、思ってもみないこと、知らないことでした。
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東御苑のあと丸の内をぶらぶらと・・・・その時の写真です。
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澤穂希選手、引退なのですね。
このベンチアートをしみじみと見入っている人もいるでしょうか。
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by suirenn2 | 2015-12-17 11:56 | Comments(8)

「変」 そう思います

昨日(13日)の読売新聞の記事でした。
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「変」、まったく同感です。
気象や気候について「何となくおかしい」「ちょっと変」と感じるようになってから、
もうどれくらいたつでしょうか。少なくともごく最近のことではない。数年前から、
あるいはもっと前から、多くの人が漠然とながら感じていたのではないでしょうか。

新聞の同じ紙面には「環境変化は突然に」と題する森田正光さんの文章がありました。

     温暖化による環境変化の急激さを表すたとえ話があります。
     飛行機の翼を留めているボルトが1,2本外れたとしても、
     おそらく大惨事とまではならないでしょう。しかし、10本、20本と
     外れていくと、ある瞬間に翼が吹き飛んでしまいます。
     その瞬間までは、翼が外れることは分からないのです。


実にわかりやすいたとえ話で、「気温の上昇に歯止めが利くうちに何とかしなくてはいけない」という言葉も切実に伝わってきました。
「COP21 合意」とかのニュースもありましたが、本当に、「歯止めが利くうちに」 なのですね。 昨今の異常気象が、私には何だか「ボルトが1~2本外れた程度」とも思えないのですが・・・・・。

ちなみに、ホームページを覗いてみると・・・・・
「来年は? 2016年の天気に期待すること」なども載っていました。
「気象予報士 トップ3」は、「晴れが多い」「台風が少ない」「局所的な豪雨が少ない」、
「一般トップ3」は、「晴れが多い」「涼しい夏」「局所的な豪雨が少ない」となっていました。
私としては、先ずは「涼しい夏」でしょうかね。
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12日、東御苑をまわってきました。
紅葉はもう終わったと思い期待していなかったのですが、まさか、まさかの期待外れ・・・
苑内いたるところ木々が赤く染まり、そぞろ歩きの目には錦秋の風情でした。
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お花や木の実は少なかったです。
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by suirenn2 | 2015-12-14 10:56 | Comments(10)

民泊のこと

先日、大田区では「民泊」を認める条令が成立しました。
空き家やマンションの空き室に有料で旅行者を泊める「民泊」が
条例成立で、来年1月には全国に先駆けてスタートする見通しとか・・・。
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これを受けて、うちのマンションの理事会でも早速話題になりました。
殆どが住居として住んでいるので何ら関係ない。私はそう思ったのですが、
実は2戸ほど賃貸のところがあり、貸主さんの意向によっては民泊への転用も
あり得るというのです。賃貸で貸すより民泊の方が高収入が見込まれ、
一部の不動産やさんが積極的に働きかけている、そんな話もありました。

結局、理事会だけで決められることではないので、持ち越しの案件になりました。
ニュースで見聞きしている分には何でもなさそうなことでも、さて、身近な問題になると、
難しいものですね。「民泊」については、私は「賛成」「容認」ではあるのですが、
マンション全体のことを考えるとそうとばかりも言っていられないようで・・・・・
偶々、今年、来年と理事なので「我関せず」ともいかず、「成り行き任せ」というのも
無責任なようで、些か気掛かりなことにはなっています。
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これも散歩道の紅葉です。今年はこれで見納めかな?
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メジロがいました。今年、初撮りです。
遠いので撮れているかどうかもわからないままパチ、パチ、パチ・・・・
これでも「ヨッシャ、やった~」の上機嫌・・・
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by suirenn2 | 2015-12-12 10:33 | Comments(4)

薬のことなど

薬を飲んでいる時は、お酒は厳禁、これは常識でしょうか。
けれども、忘年会のシーズンともなるとこの常識もぐらつきがちです。
薬か?お酒か?となったら、私など「そりゃ、お酒でしょ!」ともなりかねない。
ただ、そうはいっても無茶はできません、薬の効き目がなくなる程度ならまだしも
気分が悪くなるなど体調に異常をきたすようでは一大事です。

そこで、薬剤師さんに訊いてみました。
いま3種類の薬を飲んでいますが、就寝前に飲む1種類を除いてとりあえず大問題になるような影響はないらしい。但し、飽くまでも少し飲む程度なら・・・・・の条件付きです。

「少し飲む程度なら」・・・・・フム、フム、でも、これが難しいのですね。
♪ チョイト1杯のつもりで飲んで いつの間にやらハシゴ酒~~♪

ところで、風邪の時期になると耳にすること・・・
風邪の時は「内科」よりも「耳鼻咽喉科」へ行くのがよいとのこと。
今回も近所の友達が言っていたのですが、内科で処方される薬よりも
耳鼻咽喉科のそれの方が効き目がある・・・・・そういうことらしいのです?
確かに喉や鼻といった風邪の症状を考えれば耳鼻咽喉科が適切なのかもしれません。
私はかかりつけの内科の先生に診てもらっていますが、
皆さん、このあたり拘りがあるでしょうか、どうでしょう?
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散歩道の紅葉がきれいでした。
ビルの箱庭といったところ、狭い空間ですが見応えがありました。
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by suirenn2 | 2015-12-10 11:41 | Comments(4)

最近のこと

ピンポ~ンと玄関の呼鈴が鳴って郵便やさんでした。
「あっ、あれですね」と言ったら、郵便屋さんも「はい、あれです」・・・・と。
「皆さん、どこのお宅でも、あれですね、とおっしゃいます」
あれ、それ、これ・・・・つまり、正確にいわなくてもそれで話が通じてしまうらしい。
皆さんにも想像がつくでしょう、「あれ」とは、マイナンバーの封書でした。

封書を手渡すと郵便やさんは封書の住所、氏名を読み上げ、受取人にも見てもらって
間違いがないかどうか確認することになっているという。
ところが、封書の住所、氏名の印字があまりにも小さい。
「お客さまの手元にある封筒の文字がまったく見えないんですよ」

なるほど、言われてみればその通り、小さい、小さい・・・・・ほんとに小さい。
老眼の私など眼鏡をかけてさえ判別できるかどうかの小さな文字です。
マイナンバーについては誤配なども問題になったようですが、こんなところにも
原因の一端があるのではないかと思ったのでした。

マイナンバーは個人情報の最たるもの。
郵送に際しては、宛先の住所、氏名がそれこそ一字たりとも間違っていないことを
確認するのは当然であり、重要なことです。
それならば、配達する側も受け取る側も判読しやすように、見やすいように
なぜもっと大きな文字で印字しないのか?

郵便やさんのご苦労が察せられて、つい「頑張ってください」なとと言ってしまった
昨日の出来ごとでした。
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風邪をひいてしまいました。
風邪気味程度、たいしたことはないと思っていたのですが、急に喉がいがらっぽくなって
咳が出そうで出ない中途半端な症状。仕方なく医者へ行って薬をもらってきました。
でも、1週間飲み続けても治りきらないらしい。今年の風邪はそんな特徴があるとか。

「真面目にちゃんと飲んでくださいよ」
私がきちんと薬を飲まないのはお見通しらしく、そう言われていまいました。
そう、私は「薬を飲むこと」にはいたって不真面目、いい加減なのです。
「1日3回 毎食後服用」「1日1回 朝食後服用」「1日1回 就寝前服用」など
1週間分を処方されたのですが、多分、この通りに1週間も守れないでしょう。
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囲っていた覆いがとれて建物がみえてきました。
隣りの工事、まだ工事中ですが、老人ホームの完成ももうすぐでしょう。
かなり視界が遮られるかと思っていたのですが、そうでもなさそうなのでほっとしました。
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散歩道の紅葉など・・・・・
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by suirenn2 | 2015-12-07 11:17 | Comments(8)

展覧会 ~ 静嘉堂文庫美術館 12月2日

二子玉川まで出かけてきました。
「源氏物語 関屋・澪標図屏風」、俵屋宗達のこの国宝の絵をみるためでした。

今年は、「琳派」誕生400年とか、京都での大掛かりな展覧会をはじめ、
あちらこちらの美術館でも関連の展示が行われているようです。
ここ「静嘉堂文庫美術館」でも「金銀の系譜」と題して、俵屋宗達、尾形光琳、
酒井抱一など琳派の絵師たちの作品が展示してありました。
私の一番のお目当ては宗達でしたが、40点ほどの展示作品はどれも素晴らしく
中でもいくつかの作品は、いまでも目に鮮やかに焼きついています。
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ちなみに「琳派」とは・・・・・
400年前、本阿弥光悦が徳川家康から京都の鷹峰(たかがみね)の土地を拝領し、
芸術家の集う「光悦村」を作ったことから始まったとか。
狩野派のように血縁や師弟関係の強い絵師集団とは違って、作品そのものに感動した
絵師たちによって継承されてきた美術史の大きな潮流なのだそうです。

実際に展示してあったのは六曲一双の屏風、平面的にみるのとも違って、
人物などいかにもゆったりして、平安王朝の優雅さが伝わってきました。
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「静嘉堂文庫」とは、岩崎弥之助と小弥太父子二代によって集められた和漢の古典籍や
古美術を集蔵しているところだそうです。
木立に覆われた緩やかな坂道をのぼった丘陵地にあって、往時の財閥の栄華が
偲ばれるところではありました。
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話は前後しますが・・・・・・
二子玉川を訪れるのは初めてでした。駅のホームから多摩川が見渡せるのですね。
前もってきいていたので先頭車両に乗り、しばし駅のホームからの眺望を堪能です。
生憎の曇り空、灰色にくすんで残念でしたが、それでも見とれてしまうほどの眺めでした。

写真は、昼食をとった高層のレストランからのものも・・・
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このサギの乱舞、いつも必ず見られるとは限らないようで・・・・・
実際、私も電車を降りたほんの一瞬みられただけ、慌ててカメラを出して撮ったのですが、
2枚だけ何とか撮れていてラッキーでした。
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展覧会の後はぶらぶら散策、途中でたっぷりお喋りのティータイムもあって、
駅まで歩いて帰ってきました。
友人が一緒、ご案内いただきありがとうございました。

途中でみた思いがけない見事な紅葉が、また格別の「おみやげ」になりました。
高級そうなマンションのまわりを鮮やかに染め上げていました。
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by suirenn2 | 2015-12-04 12:33 | Comments(8)