<   2014年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧

新聞記事

新聞を読むのは毎日の楽しみです。
家事に勤しむわけでもないので、午前中、朝刊は時間をかけてゆっくり読む。
読みながら乏しい頭で一応少しはものを考える。
けれども、見出しをみただけでパタっと思考停止、考えるどころか読んでみても???
文章は読めて書いてあるとはわかるけれど、どう受け止めてよいのかまったくわからず、
頭が空白になってしまうことがあります。

例えば、昨日の読売新聞の朝刊では、「高1女子 同級生殺害」とか「祖父の精子で誕生118人」など、まったくの思考停止で、自分が固まってしまうような状態になる。

そんな中で、これはちょっと愉快な記事でした。
人工的に新種の生物をつくることに少々ひっかるところはあるのですが・・・・。
c0051107_10532989.jpg

c0051107_111211.jpg

昨日は夕方少し歩いてみました。
特に目新しい花もなかったけれど、カメラ散歩はやはり最高に爽快なひとときです。
c0051107_1185022.jpg

c0051107_1191058.jpg

c0051107_1193074.jpg

c0051107_1194884.jpg

何の脱殻でしょう? セミかなと思ったけれど、ちょっと違うような・・・・?
c0051107_11103137.jpg

マンションの庭の植栽日でした。暑いなかお世話さま、ご苦労さまです。
c0051107_11133117.jpg

by suirenn2 | 2014-07-29 11:16 | Comments(8)

辺りはまだポツポツと雨が降っている。
頭上では雷もゴロゴロ鳴っている。
けれども、上空は夕陽に輝いて東の空に見事な虹がかかっていました。
c0051107_1015954.jpg

雷の音をききながら虹を見たのは初めてのような・・・・・?
気がつくのが遅かったせいか、カメラを向けている間に呆気なく消えてしまいました。

    古代の中国人は、虹を、天上に棲む巨大な虫であると考えていた。
    その雄を「虹(こう)」といい、雌は「霓(げい)」といった。
    「虹」という漢字に虫篇がついているのはその名残である。
    日本語の「にじ」という言葉も、長い虫という意味の「ぬじ」「なぎ」
    「なじ」からきているという。  - ある本より - 

何となく過ごしているうちに7月ももうすぐ終わり・・・・
カメラ散歩ができないのが些か欲求不満ではありますが、他には何ら不平不満もなく、
本でも読みながらいたって暢気に過ごしている。
この「何となく過ごせる」のが私の特技かもしれません。
c0051107_11135698.jpg

「散歩が仕事」はエッセイですが、面白い内容でした。
洒落たユーモアのある文章、決して名文ではないけれど、とにかく文章がいい!
私のブログも「こんなふうに書けたらいいな」と思ったりして・・・・。

「芙蓉の人」はドラマが始まりました。
千代子を演じる松下奈緒さん、実にいいですね。
多分こであったろうと思われる明治期の女性の折り目正しさが、ちょっとした仕草にも
表れていて、所作が美しい。これから先、どのようにドラマで表現されるのか楽しみです。
c0051107_11492475.jpg

7月に撮った写真です・・・
c0051107_11542659.jpg

c0051107_11544378.jpg

c0051107_1155523.jpg

c0051107_11552636.jpg

c0051107_11554749.jpg

by suirenn2 | 2014-07-28 11:56 | Comments(4)

とりとめなく・・・

只今、子育て、真っ最中・・・・近所のツバメです。
c0051107_10394236.jpg

もう何年もツバメ観察をしてきたけれど、こんなに遅い時期の子育てを見るのは初めてです。
1度子育てに失敗した番いと思われるのですが、今度はせっせとエサを運び頑張っています。
ヒナは3羽、いるでしょうか。エサを運びながらもその都度巣に留まって細やかに気配りしている様子が見てとれます。親子ともども、頑張れ!
c0051107_10575624.gif

本が溢れ返っていた本箱を整理しました。
c0051107_1102928.jpg

またかなりの単行本を処分しました。
字が小さくてもう読み返すこともない、そういう本は思い切って処分、さっぱりしました。
ちょうど娘が来ていたので、「片づけたのよ、きれいになったでしょ」と言ったら、
「どんどん片づけておいて・・・・遺されたものを片づけるのも大変らしいから」と言われました。

1冊だけ相当に古い文庫本が残っていました。「李陵」、これが残っていた理由です。
何故か捨てることができなかった・・・・それだけ感動が強烈だったということなのでしょうが,実際のところ何にそんなに感動したのか、読み返そうとしたら、文字が小さい・・・・。
結局、新しいのを買ってきて読んでみました。
c0051107_11312651.jpg

中学か高校の国語の教科書に「李陵」の抜粋、酷寒の地へ流された「蘇武」の場面が載っていて、それが強烈な印象になって長くのこっていたのでしたが、今回読み直してみて、印象はまた違ったものになっていました。

それは、そうですね、学生時代と現在とでは感性も変わっているでしょうから・・・・。
c0051107_11514011.gif

ミ~ンミンミンミ~・・・セミの鳴き声が聞こえるようになりました。
c0051107_1159514.jpg

c0051107_120726.jpg

c0051107_1202384.jpg

c0051107_1203931.jpg

川崎大師でお見かけしたワンちゃん・・・・
c0051107_1212590.jpg

by suirenn2 | 2014-07-24 12:02 | Comments(2)

風鈴市 ~ 川崎大師

c0051107_994381.jpg

今年も風鈴市へ行ってきました。
最終日だったので大変な混雑で、写真も思うようには撮れなかったのですが、
日本各地の風鈴を楽しみながら眺めてきました。
すでに「完売御礼」の札が出ているところも何か所かあり、売れ行きは上々だったのでしょうか。
c0051107_9161246.jpg

関東地方も梅雨明け、いよいよこれから夏本番、暑さ本番です。
20日、家の方では猛烈な雨、地響きするほどの凄まじい雷でした。
大田区では1時間の解析雨量が80ミリ、一部で住宅の浸水などあったようです。
c0051107_930081.jpg

c0051107_9302874.jpg

暑さ負けしないように皆さまどうぞお元気に夏をのりきってください。
ご自愛をお祈りいたします。
c0051107_947114.jpg

覚書として・・・・
19日、春以来久し振りに全員集合、家族の暑気払いでした。
孫達も大きくなるとそれぞれに予定があり、全員顔を揃えるには調整が大変です。

7月に入って近所の居酒屋での飲み会が何回かありました。

22日、パソコン教室で暑気払いの会食、いつものメンバーと和気藹々、楽しいひとときでした。
気心知れた仲間と食べて飲んでお喋りして・・・・まさに暑気払い。
暑さを吹っ飛ばすにはこれが一番、最高の清涼剤です。
c0051107_108339.jpg

c0051107_1081657.jpg

c0051107_1082983.jpg

c0051107_10847100.jpg

c0051107_109389.jpg

c0051107_1092319.jpg

by suirenn2 | 2014-07-23 10:09 | Comments(6)

風鈴 ~ 池上本門寺

今年も池上本門寺で風鈴が吊るされました。
南部鉄のりり~んという涼やかな音色にいっとき暑さも忘れます。
わざわざ出かける私みたいな物好きはいないと思ったら、「毎年、来ているのですよ」、
そういうご婦人がいました。奥沢の方からいらっしたそうです。
c0051107_10265265.jpg

いまでは自宅で風鈴を吊るすことも殆どなくなりました。
場合によっては風鈴の音もハタ迷惑、騒音にもなりかねない・・・・・
風鈴好きの私でも、例えば隣りのお宅でいつも鳴っていたら耳障りかもしれない?
時代によって、涼感、その感覚もかわるのでしょうか。
c0051107_10423762.jpg

c0051107_1046476.jpg

帰りに駅ビルの本屋さんへ・・・・・
何となくぱらぱらとある本を捲っていたら、思わず声を出して笑いそうになってしましました。

小学生の孫とおばあちゃんの話・・・・
孫「おばあちゃん、雷って、電気なんだったね~」
祖母「あら、嘘でしょ、ランプの時代からあったわよ」

落語の師匠と弟子たちの話・・・・
弟子「餅はどうしてカビがはえるんだろうね?」
師匠「なんだ、そんなことも知らね~のか」
弟子「エッ、師匠は知ってらっしゃんですか、どうしてなんです?」
師匠「そりゃ~な、早く喰わね~からだよ」

本の題名は忘れてしまいましたが、ざっとこんな話が載っていました。
ちょっとした立ち読み、これぞ一服の清涼剤です。
c0051107_11191193.jpg

c0051107_11192646.jpg

by suirenn2 | 2014-07-14 11:21 | Comments(12)

つばめ その後・・・・

c0051107_1042116.jpg

5羽が元気に育っていた巣は、昨日行ってみたら2羽だけになっていました。
巣立ちの瞬間に居合わせたのかとも思ったのですが、どうもそのようではない・・・
親鳥はまだエサを与えていて、巣立ちを促しているようでもない・・・・
2羽の子どもにも、羽をバタバタさせながら飛び立つような仕草も見られない・・・
c0051107_1026407.jpg

c0051107_10265371.jpg

3羽が先に巣立ってしまったのでしょうか?
私のこれまでの観察では、多少の時間差はあるもののきょうだい揃って巣立っていく。
巣立ったあとは電線にとまったりしながら暫く近くを飛び回り、やがて飛び去っていく。

写真では目立たないのですが、巣がまた崩れていました。
ここでは一昨年、昨年と故意に崩された形跡があったので、今年も気になっていました。
それだけに3羽がどうなったのか、それもまたとても気になっているのです。
c0051107_1144737.jpg

c0051107_1183136.jpg

c0051107_1184713.jpg

c0051107_119326.jpg

c0051107_1194682.jpg

by suirenn2 | 2014-07-12 11:14 | Comments(8)

とりとめなく・・・

台風一過の青空がきれいでした。
まるで何事もなかったかのように白い雲がゆっくりと長閑に流れている・・・・
この空の下では土石流など目を覆うばかりの被害が広がっているというのに
「この空の青さは何だろう」とさえ不思議に思うくらいの今朝の空でした。
c0051107_1041293.jpg

お天気が悪いので何処へも出られず、ここ数日、本を読みながら過ごしていました。
c0051107_10463854.jpg
たまにはこのような本も刺激になります。

玄侑宗久さんの著書はなるべく読むようにしています。
決して過激ではなく、むしろ穏やかな表現のなかから何か大事なものを教わるようで私には教科書のようでもあります。

もっとも、読んですぐわかるほどには能力は伴わない・・・・・
それが現実なのではありますが・・・・。

他に、原田康子の「挽歌」も読みかしてみました。
テレビで名作案内のような番組があり、舞台となった釧路とともに作品が扱われていて、懐かしく思ったからです。けれども、若い頃に夢中になって読んだ時の感動や興奮のようなものは戻ってはきませんでした。

ついでにもう1冊、挽歌の姉妹編のような「病める丘」という作品も読み返してみました。
どちらも若い女性が主人公の作品で、中年男性との恋愛が描かれているのですが、この「病める丘」に登場ずる男性の風姿は、ちょっといい感じ、「私の好みのタイプ」と思ったりして・・・
それがささやかな気持ちの救いになったでしょうか。

いくつになっても恋心はあった方がいい・・・・・これが私の持論です。
ところが、持論ではあるのだけれど現実は乾いていく一方で、感情が揺らめきもしない。
それだけに、読みかえした本のなかで「ちょっといい感じ」と思えたなら、「救い」ともなるというわけです。

あら、何とはなしに思いを綴っているうちに昼になってしまいました。
外は暑そうですが風があるようなので少しは外歩きができるかな・・・・・?
数日籠り切りだったので外を歩きたいです。
c0051107_12243033.jpg

c0051107_1225664.jpg

c0051107_12252060.jpg

c0051107_12253424.jpg

c0051107_12254731.jpg

c0051107_1226226.jpg

by suirenn2 | 2014-07-11 12:28 | Comments(2)

朝顔市 入谷鬼子母神 & 七夕 増上寺

午後からぶらっと出かけてきました。
入谷の辺り、訪れるのは初めてです。
かつて車で通った時に「ここが入谷の鬼子母神、あの“恐れ入谷の鬼子母神”ですよ」と
きいたことがあったのですが、車からちらっと見えたのは小さなお社でした。
「あの広くもなさそうなお社のどこで朝顔市をやってるの?」と、先ずはそれが??でした。

行ってみてわかりました。
鬼子母神前の「言問通り」の一部が交通止めになっていて、そこが開放されていました。
道路の片側は朝顔市、もう一方の片側には屋台が並び、大勢人が出て大変な賑わいです。
c0051107_1023402.jpg

色とりどりの朝顔の花が見られるかと思ったのですが、それは期待はずれでした。
お花がついている鉢は少ない、「ま~、それもそうなのか」と・・・・。
鉢を買い求め、家に持ち帰ってからが咲き頃、そのように栽培された鉢が並んでいるようです。
c0051107_103536.jpg

鬼子母神は入場制限がかかるほどの長蛇の列・・・・お社に頭を下げただけで済ませました。
そんなに暑くもなかったので、のんびりぶらぶらと朝顔市の雰囲気に浸ってきました。
c0051107_10502211.jpg

c0051107_10511062.jpg

帰りは途中下車して「増上寺」へ寄ってみました。
東日本大震災の年に訪れて、短冊に願い事を書いて笹に結んだことを思い出します。
c0051107_114152.jpg

今日は「七夕」、生憎の雨になってしまいましたが、天上では逢瀬が叶うでしょうか。
織姫と彦星の七夕伝説、カササギが天の川に橋をかけるとか・・・・ロマンチックですね。
現代の天文学では、織姫の琴座のベガと彦星の鷲座のアルタイルの距離は約16光年、
光りの速さで移動できたとしても16年もかかるという。
これはこれで宇宙の壮大なロマンを感じる話ではあります。
c0051107_11185939.jpg

短冊はプラスチック製で、そこに油性ペンで願い事を書く・・・・・・
その願い事が書かれた数えきれないほどの短冊がシャカシャカと風に鳴っている。
読んでみるとそれぞれの願い事は慎ましいものばかり・・・・人の心の純朴さを感じます。
私も1枚書いて結んできました。今頃は竹竿が立って、雨に濡れながら鳴っているでしょうか。
c0051107_1144371.jpg

by suirenn2 | 2014-07-07 11:52 | Comments(9)

読 書

またまた出ました、第3弾です。
日本史の謎は「地形」で解ける、今回は「環境・民族編」です。
c0051107_13104490.jpg

とにかく、面白い、読み始めたら止まらなくなってしまうほどの面白さです。

第1章、なぜ信長は「安土の小島」に壮大な城を築いたか・・・・
幼少時代を過ごした「津島」という湿地が「原風景」になっているという地形からの考察、
【あの日本人離れした、恐ろしいほどに合理的な信長は、日本独特の「湿地の民」であった。
そのように考えると、信長が少し可愛く感じられてくる】など、言葉通りに納得させられます。

第2章、なぜ「日本の稲作文明」は湿地帯を克服できたか・・・・
これは、衝撃でした。大昔ではなく、戦後の昭和の時代まで、胸まで泥水に浸かって田植えが
行われていた土地があったことに、本当に、びっくりしてしまいました。

第6章、なぜ江戸城の「天守閣」は再建されなかったか・・・・・
ここは、私にも馴染みの話題、身近なこととして興味深いところでした。

日本史上最悪の「振袖火事」、「明暦の大火」とその後の災害復興のことが感動的に記されています。
この火事で江戸城の天守閣も焼失しまうのですが、保科正之の英断で再建はされなかった。

「世界の歴史上、自分の権力の象徴である城の再建をしないで、その資金で一般の庶民が住む
街のインフラ整備をした権力者などいただろうか」、筆者のこの一文がしみじみと心に沁みます。
さらに、筆者の文章は続く・・・・「その後、21世紀の現在まで江戸城の天守閣は二度と復元されていない。そのせいか、そびえ立つ天守閣がない皇居は、人々に威圧感を与えず、逆に周囲の超高層ビルに遠慮するかのように風景にとけ込み、謙虚さと優しさと親しみの印象を与えている」

度々のように訪れているところなので、文章に書かれていることがよく伝わってきて、
それがそのまま感動にもなり、胸がじ~んと熱くなったほどでした。

読みかけで、只今第6章まで・・・・・読み終わってしまうのが惜しいようで、
ゆっくり、ゆっくり読んでいます。
c0051107_145546100.jpg

c0051107_14584233.jpg

c0051107_14591086.jpg

c0051107_1459251.jpg

c0051107_14593856.jpg

by suirenn2 | 2014-07-05 15:00 | Comments(6)

江戸のエスプリ 判じ絵

c0051107_9254329.jpg

擬人化されたカエルの真剣な表情に思わず噴き出してしまいそうになる絵だが、
実は「茶を点てるガマガエル」で「茶釜」を表している。
浮世絵の一種である判じ絵は、ダジャレなどユーモアを効かせた「絵で見るなぞなぞ」。
たとえば、「川の中を走る人」で「掛川」、「ら」が10個で「虎」といった具合だ。
遊び心あふれるこれらの版画は廉価で、江戸時代の庶民に親しまれた。
(中略)・・・・判じ絵を楽しむ文化は、絵による案内表示「ピクトグラム」の発明、
メールでの絵文字の多用など、現代日本へのつながりを意識させる。ー読売新聞記事よりー

面白そうなので早速本を注文しました。
岩崎均史著 「いろは判じ絵」 青幻舎 1500円。

c0051107_9501920.jpg

先ずはご覧ください。
私でも分かりやすかった絵をピックアップしてみました。
c0051107_1084735.jpg

c0051107_1092938.jpg
c0051107_109589.jpg

c0051107_10103165.jpg

少し難しくなってきました。
c0051107_10121267.jpg

これは、もっと難しいかな?
c0051107_10141884.jpg

大体どんなものかわかりましたよね?
それでは、これは、どうでしょう?
c0051107_10173172.jpg

そう、「雀」と「カマキリ」です。
「鈴」に「目」で「雀」、「釜」を「切る」で「カマキリ」・・・・

もう大丈夫、すぐわかりますよね?
c0051107_10303281.jpg


「江戸庶民と知恵比べ」「江戸の遊び心に挑戦」・・・・
本には500問もの「なぞ解き絵」が載っているのですが、難問、珍問があって
江戸庶民には勝てそうにありません。
庶民が持ち合わせていたらしい「くだらないものを楽しむ感覚」に驚くばかりです。

下の絵の答は・・・・・「鈴虫」「虫かご」です。
by suirenn2 | 2014-07-03 11:10 | Comments(8)