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書道展

今年も孫の書道展があり行ってきました。
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去年は、確か「銀賞」、「なかなか金賞がとれない」と言っていたけれど、
今年は「春秋賞」、金賞よりも上のランクの賞なのだそうです。
会場の正面に書道団の「団旗」や祝辞の「幸」の色紙とともに華々しく展示してありました。

それにしても、大作です。
孫は学級でも一番小さいくらい小柄なのですが、
こんな大きな力強い文字がよく書けるものと感心しました。
小学生の頃から熱心に続けてきた成果、「継続は力なり」でしょか。

いつものことながら小学生、中学生、子ども達の作品が素晴らしい!
お手本にそって書くのでしょうが、手本通りを感じさせない伸びやかで個性的な筆遣い。
作品の向こう側に書いている所作が見えるような気さえしました。
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最近の写真から・・・・

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お友達のブログで「山帽子」の赤い実を見せてもらいました。
もう赤くなっているのか・・・・と早速、木のあるところへ・・・・・。
真っ赤な実が見えるのですが、高いところで、夕陽にあたっているせいかい色もこんなで・・・
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「花水木」、もう赤い実をつけ始めています。
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「車輪梅」、ありふれた花ですが、実の色は何ともいえない深みがあります。
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「虫?」と思ったら樹液のようです。
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「合歓の木」はこんな実をつけるのですね。
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by suirenn2 | 2013-09-28 11:51 | Comments(18)

眠りのこと

「眠りが浅い」「熟睡できない」「夜中に目が覚めてしまう」・・・・
私のまわりでも話題になることがあります。
同年代のたいていの人が、以前ほどには「眠れていない」と感じているらしい。
そして、腑に落ちないながらも「これも歳をとったせい」と諦めの境地のような・・・・?
私自身も、最近寝つきが悪くなったと感じていて、些か気になっていました。

その意味で、昨夜のNHK「ためしてガッテン」、眠りについての内容は、
興味半分ではありましたが私には面白いものでした。
要するに、眠くなければ寝なければいい・・・・・
いたって単純な私の、これが解釈というか結論になりました。
「7時間~8時間の睡眠時間」とか「12時前には床につく」は気にしない。
案外、こういう固定観念がブレーキになっているかもしれないと「ガッテン」したのです。

皆さんはいかがでしょう?
眠りのことなど何の気掛かりもなく「快眠」でしょうか?
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23日、久し振りに多摩川の土手を歩いてきました。
川は変わらずゆったりと流れ、河川敷では野球少年達の賑やかな声がきこえました。
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川原では彼岸花が咲いていました。
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どなたかが植えたのでしょう、草むらの竜胆がきれいでした。
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「屁糞蔓」、気の毒な名前です。
「灸花=ヤイトバナ」「早乙女花=サオトメバナ」の別名もありますが、
何とも気の毒な名前の方が一般的でしょうか。
好きな花です、出会えて嬉しかった!
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「よ~、眠ってる」、「寝たいときに寝ればいいんだよね~」
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by suirenn2 | 2013-09-26 12:26 | Comments(14)

花 東御苑で・・・・

東御苑は私はいつも大手門から入るの(たいていの人がそう・・・)ですが、
先ず目につくのは石垣とお濠沿いの松並木です。
ススキが揺れる今頃の季節はもっとも風情がある景観でしょうか。
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河原などで無造作に繁っていのも、いかにも「俺は河原の枯れススキ・・・・」といった感じで風流ですが、こうして整っているのもいいものです。
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「釣鐘人参」が咲いていました。
1株だけ、草丈もお花も小さい。
うっかり見過ごしてしまいそうなこういう花がみつかったときは感動です。
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この「鵯上戸」もそうです。
白い花が見えたので何となく撮ったのですが、「撮っておいてよかった!」
ヒヨドリが好んで食べるのでこの名前になったと言われていますが、
実際に食べるところは観察されていないようです。
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「台湾杜鵑」、ホトトギスもいろいろ種類があるようです。
また、「タイワン」と名前がつく植物も多いようですね。
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「蔓穂」、これも草丈の小さい花でしたが、私には珍しいものでした。
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風に揺れて「萩」がいかにも秋らしくそよいでいました。
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この花は何でしょう?
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「十月桜」、東御苑には何本か木があるのですが、大手門近くの1本だけ咲いていました。
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赤くみえる花は「サルスベリ」です。
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またまたいっぱい並べてしまいました。
自己満足ながら2時間程度歩いただけでこんなに出会えて・・・・・
嬉しいことでした。
by suirenn2 | 2013-09-25 11:57 | Comments(6)

赤い実 東御苑で・・・・

秋は実物、赤く色づいた木の実など楽しみです。

21日(土)、東御苑をひとまわりしてきました。
出かけたのが遅かったので、4時30分の閉園まで2時間ほどの散策でした。
「吊花」の実が赤くなり、もう割れていました。
春に咲く淡い緑白色や淡紫色の小さな花も好きですが、
可愛らしい丸い実は大のお気に入りです。
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「男ヨウゾメ」、木曽、伊那地方で「ガマズミ」もことを「ヨウゾメ」といい、
痩せて食用にもならないことからこの名前になったとか・・・・・。
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「枸杞」も赤い実をつけ始めていました。
葉は「枸杞葉(クコヨウ)」、果実は「枸杞子(クコシ)」、根は「地骨皮(ジコッピ)」として薬用になっているそうです。
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「辛夷」の赤い実(タネ)も顔を出しています。
可憐なお花に似合わないようなごつごつした感じのこぶ状の実なのですね。
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「深山シキミ」、多くはまだ青かったですが、少し初々しく色づいたのも・・・
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「和林檎」、小さい可愛い実がいっぱいついて、こう落ちているのもありました。
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高い梢の先に見えたこの実は何でしょう>
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2時間足らずの散策でも見るものがいっぱい・・・・
楽しいいっときでした。
by suirenn2 | 2013-09-23 11:57 | Comments(10)

田中正造のこと

今年は田中正造生誕100年になるそうです。
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先日、読売新聞のこの記事を目にして、本を読んでみる気になり、本棚にあった2冊を
早速読み返してみました。(城山三郎の方はまだ読みかけですが・・・・・)
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どちらも前に読んだと思うのですが、記憶が薄れていています。
講談社の児童向けの方は、コンパクトに纏められてわかりやすく、文字も大きいので読みやすい。前書きの言葉がよく要約しています。

ー 日本が近代国家への道を、しゃにむにつきすすんだかげには、多くの犠牲がありました。
足尾銅山から流れでる鉱毒で、渡良瀬川流域の村々が滅びていったのは、その一番大きな悲劇でした。「公害第一号」とよんでいいでしょう。十七歳で名主になった田中正造は、流域の農民や漁民を救うために、たちあがり、政府と資本家を相手に、一身をなげうって、幾度も国会で訴えました。公害ということばがまだなかった時代に、闘いは苦難をきわめました。とうとう天皇に直訴するまでに、正造の心をはげしく燃え立たせたものはなんでしょうか。自分を捨てて正義を貫く鉄の人、正造の一生は、わたしたちに、公害とはなにか、人間が生きるとはなにか、闘うとはなにかを厳しく問いかけてきます。-

私が感想を言っても却って薄っぺらなものになってしまいそうなので載せてみました。
(一部、漢字表記にかえてあります)

直接何の関連もないのですが、読みながら福島原発事故のことがちらっと頭をかすめました。

   飢(うえ)に泣く民の涙の露ほどに実りもやらぬ渡良瀬の秋

   
 正造の歌です。
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「自然教育園」で撮ったもの・・・・
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帰りに門を出たらハチの大群・・・・・
撮っていたら通りがかりの人が「刺されないでくださいよ~」
「あ~、どうも・・・」とか言いながらみると、初老のステキな紳士でした。
もっと気のきいた返事ができなかったものかと、チョッピリ後悔。
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スミマセン、いっぱい並べてしまいました。
by suirenn2 | 2013-09-22 11:11 | Comments(7)

自然教育園で・・・

用事が重なり何となく忙しいなか、合間をみつけて「自然教育園」へ・・・・
「ワレモコウ=吾木香」が見たいと思い出かけてみました。

咲いていました。
ただ、鬱蒼と茂る草に押し潰されそうにどれも横になって、
草むらの中に控えめに咲いているといった風情でした。
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「ダンゴバナ=団子花」の別名があるそうですが、何とも無粋、
それより、「吾亦紅」と書くこの表記がいかにも美しい感じがするでしょうか。
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「水生植物園」の辺りではまだ「ツリフネソウ=釣船草」がいっぱい咲いていました。
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お花をみれば何でも撮って、つい調子づいて撮り過ぎてしまう。
たいした写真も撮れていないのに整理に手間取ることになってしまいます。
とりあえず何とか見られそうなのを載せておきます。
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「ミソハギ=禊萩」です。
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そうそう、この「彼岸花」も見たいと思っていた花でした。
強い陽射しの下では草むらのなかでひときわ鮮やかでした。
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日陰の方が写真には撮りやすでしょうか。
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大収穫」はチョウチョでした。
こういうのが撮れると嬉しくて舞い上がってしまいそうです。
逃げてしまうのではないかと気がせいて・・・・・
でも、この程度の写真でも満足、満足です。
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出かけてみれば普段の散歩では見ることのない植物が目につきます。
また次回にでもアップしましょう。
by suirenn2 | 2013-09-20 11:24 | Comments(8)

台風一過

台風18号、雨はそれほどでもなかったけれど、昼過ぎまで暴風が吹き荒れました。
ただ、その暴風も「怖い」と思うほどでもなく、午後1時半頃には嘘のようにピタリとやんで、戸を開けて「やれ、やれ」と何事もなく過ぎてくれてほっとしました。

けれども、近畿地方などかなりの被害が出ている。関東地方でも夜中に竜巻みたいな突風があったようで、いずれもテレビが凄まじい様子を報じていました。何ともお気の毒で言葉もありません。

皆さまのところは大丈夫だったでしょうか?

台風一過の青空とはならなかったのですが、夕方、西空が赤く染まってきれいでした。
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台風一過、今夜はいっきに秋が来たように爽やかです。
雲ひとつない空に月が煌々と輝き、虫の声が聞こえ、涼しい風が通り、湿度40%・・・
お風呂上がりのビールの1杯が、五臓六腑に沁みわたるような美味しさを久し振りに味わいました。

台風接近で外へは出られないと思っていたのですが、もう夕方近くながら少し歩いてきました。
昨日今日と、やっとまたカメラを持ってのぶらぶら散歩復活です。
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by suirenn2 | 2013-09-16 23:33 | Comments(22)

オリンピックのことで・・・・

オリンピック・パラリンピックの東京開催が決まり、いまでも新聞やテレビでは
何かしら話題になっています。開催が決まったのは、日本時間8日早朝でした。
テレビではもう朝から喜びに沸きかえっている様子が放送されていましたが、
新聞(8日朝刊)の方は、掲載は時間的にとても無理なこと、決定のことは載っていなかった。

ところが、その日の午前中、まだそんなに遅くない時刻に、何と「特別号外」が配達されたのです。
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これにはちょっと驚きました。
街頭で号外が配られたのはテレビでみて知っていましたが、宅配されるとは・・・・・。
開催決定となり印刷して、各新聞販売店へ輸送し、新聞やさんは朝刊配達後に休む間もなく
また号外紙を配達したのでしょう。どれほど多くの人が忙しく働いていたのかと
「ご苦労なこと」と思いつつ、嬉しいことではありました。
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ところで、懐かしいものが出てきました。
前回東京開催の時の記念のメダルとポスター集です。
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金色に輝いていますが、(残念かな)純金ではありません。
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世界各国のポスターは10枚入っていました。
他に開催国の記念切手一覧が4枚、これらがセットになったもので、「定価250円」と印字があります。買ったのかどうかも記憶がないのですが、本箱の隅で長く眠っていました。

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7年後、どんなオリンピック。パラリンピックになるのでしょう?
日本人のことだから見事に盛大に開催することでしょう。
世界中から沢山の方がいらっしゃる、「オリンピックは最大に行われたけれど、
東日本大震災の復興はいまだなっていない」などと言われないように・・・・
私はいまそんなことを思っています。
by suirenn2 | 2013-09-13 23:34 | Comments(6)

夏の読書 「最後の将軍」「王城の護衛者」

テレビで「龍馬伝」をみて以来、幕末から明治への歴史に興味を持つようになりました。
そして、いろいろ本も読み、私なりに学習してきたのですが、この夏読んだ「最後の将軍」と
「王城の護衛者」は、当時を理解する上でとてもわかりやすい物語でした。

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▼ 「最後の将軍ー徳川慶喜ー」
題名通り十五代将軍、徳川慶喜の物語です。

中学の日本史の授業で、強烈な印象とともに、名前が記憶に焼きついた人物、「大政奉還」という決断した偉大な人物、つまり「偉い殿さま」というが私が抱いた印象でした。ごく最近までずっとそう思っていました。

ところが、いろいろ読むうちに「違うんじゃないの?」とモヤモヤしたものが出てきて、この本を読む気にもなったのですが、思っていたのとはまったく違う人物でした。モヤモヤしていたものがふっ切れました。

どんな人物も読んでみれば感傷的になる部分があるものです。それがこの「最後の将軍」では、乾いた感情のままに、読後感も何とも言いようのない異質のものでした。そうであるだけに「読んでよかった」と思える小説ではあるのですが。

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▼ 「王城の護衛者」 会津藩主・松平容保の物語です。
「八重の桜」にも登場して好印象だったでしょうか。

こちらは「最後の将軍」とはまったく対照的に感情が揺れ動き、切なくなる作品でした。

私が「会津贔屓」ということもあるのでしょうが、純朴で、まっすぐで、騒乱の時代にうまく立ちまわれず複雑怪奇な政治に翻弄される、容保のその人物像は痛ましく哀しく、泣きたくなるような思いにさえなりました。

偶然ながらこの二つの作品を相前後して読んだのがよかったです。
パズルのチップがぴたっと合わさるように「合点」できるものでした。

暑い夏、どこへも出かけず「何もない夏です~」と自分でも呆れる思いでしたが、
けっこう本も読めてそれなりに収穫のあった夏ではあったでしょうか。
さ~、これからは秋風に誘われてまたカメラ散歩でも・・・・・・
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by suirenn2 | 2013-09-12 12:20 | Comments(8)

夏の読書 「項羽と劉邦」

涼しくなりました。今ではあの猛暑も嘘みたいに思えます。
あまりの暑さに「秋が来るのかしら?」とさえ思ったものでしたが、
このところの涼風に季節が確実に移り行く気配を感じます。

暑いのでどこにも出られず読書に明け暮れた夏でした。
時間があるので退屈しのぎのように適当に選びながら読んでいたのですが、
そのうちの何冊かは、「どうしても読んでおきたい」と思い入れのあるものでした。
いずれも司馬遼太郎の著書です。

◆ 「項羽と劉邦」、上中下巻、重量感のある中国の歴史小説です。
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「思い入れ」と書きましたが、振り返ってみれば長い長い思い入れでした。
中学生か高校生の頃、宝塚の「虞美人」という舞台をみた。その時に、春日野八千代が演じた
「項羽」なる人物に惹きこまれ、頭に強烈に刷り込まれてしまったのです。

ともかく、これが発端で、以来いまに至るまで項羽への思いは続いていた。
司馬遼太郎のこの作品が単行本として出たときには買ってもいる。
でも、何故か読み切れないままに、項羽についても未消化のままに過ぎてしまっていた。
それが、その人物の全体像が、やっとこの夏わかったということです。
初めての出会いから半世紀以上もたって、ついに恋心のような思いが成就したのにも似て、
読後の達成感、充足感、そして、感動は言葉にもならないほどのものでした。

何故こんなにも長く思い続けていられたのか・・・・・・?
読み終わってみてすぐに感じたことでしたが、それは実に単純なものでした。
「あ~、私は、こういうタイプの人が好きなのだ!」
つまり、多少の難点はあるものの、「好みのタイプ」だったというわけです。

ちなみに物語は・・・・・
「紀元前2世紀末、秦の始皇帝は、中国大陸を統一して戦国時代に終止符をうった。しかし、彼の死後、秦の統率力は弱まり、再び天下大乱の時代に入る。そういう時代に、一介のごろつき上がりの劉邦が、楚の猛将・項羽と天下を争って、百敗しつつもついに楚を破り、漢帝国を樹立するまでの絢爛たる歴史大作・・・・」、私達には「四面楚歌」の熟語の謂れとして馴染みがあるでしょうか。
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浜離宮で撮ったものです。
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by suirenn2 | 2013-09-11 11:59 | Comments(2)