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まだ7月・・・・

いつもは日が経つのが速く背中を押されるようであったのに、
7月になった途端に日々が過ぎるのが遅くなったような感じです。
カメラをぶらさげて外を歩くこともなくなって時間があるせいでしょうか。
「まだ7月・・・・」、カレンダーを眺めてはため息です。

たっぷりある時間をどう過ごすか? 本を読んでいます。
午後から2~3冊の本を持って喫茶店へ・・・・・
家で読めばよさそうなものですが、奇妙なもので、まわりが多少ざわついていた方が
読書は捗ります。
上下巻2冊の分厚い小説もあっさり読み切りました。
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   最後の将軍・徳川慶喜の意向を受けて官軍の陣を決死の覚悟で突破。
   西郷隆盛と談判し、江戸無血開城への素地をつくった。そして、無私の人となりを
   見込まれ、侍従として明治天皇の教育係に任じららた。自らは地位や名誉や金銭を
   求めず、他人には思いやりをもって接し、雄々しく清々しく動乱の時代を生きぬいた
   山岡鉄舟・・・・・・・

本の紹介文にもあるように、知る人ぞ知る歴史的な人物の物語です。
暑い時期、つい気持ちも散漫になりがちですが、気骨ある人物の高潔な生き方に触れて、
ちょっぴり背筋がシャンと伸びたような・・・・・?

それにしても、まだ7月、これから8月があり9月があり、秋風がたつのはまだまだ先のこと、
夏負けしないように、皆さん、ご自愛くださいね。
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写真もないので前(7月半ば過ぎ)に東御苑で撮ったものです。
可愛い実が淡く、或いは濃く色づいていました。
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こんなに生って・・・・鈴生りです。
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by suirenn2 | 2013-07-30 10:55 | Comments(6)

30センチ

セミの声がきこえるようになりました。
ミ~ンミ~ンミィ~ン・・・・我が家の方では殆どミンミンセミです。
先日、東御苑を訪れたときにも雑木林の中でしきりに鳴いていました。

わりあい近いところで鳴いているので「どこにいるか?」
耳を傾けながら、そぉ~っとそぉ~っと木の方へ近づいてみる。
・・・・・と、ピタリと鳴きやんでしまう。
そんなことを2~3回繰り返してみたのですが、その都度、ピタリと鳴きやむのですね。
気配を察知してのことでしょう。用心深いというか、警戒を怠らないというか、
自然の中で生きるって凄いことだな・・・・・と思いました。

ところで・・・・・
街中ではスマホを操りながら歩いている人を大勢見かけます。
あの場合、まわりがどれくらい見えているのか・・・・?
視野とか視界といったものですが、どれくらいだと思いますか?
テレビで知ったことでしたが、「30センチ」だそうですね。
つまり、自分のまわりが30センチくらいしか見えていないそうです。

私など、スマホを操作しながら歩いている人をみると「器用なものだ」と感心しますが、
「30センチ」という数字には本当にびっくりしてしまいました。
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by suirenn2 | 2013-07-25 11:19 | Comments(12)

神奈川県庁見学

21日(日)のことですが、神奈川県庁を見学してきました。
テレビの昼のニュースで公開していることが報じられていたので出かけてみたのです。
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この煉瓦造りの重厚にしてレトロな建物はお馴染の方も多いでしょうか。
現在の建物は、関東大震災後の1928(昭和3)年に建てられ、4代目にあたるそうです。
登録無形文化財となっている横浜を代表する近代建築のひとつで、知事が執務する都道府県庁舎の中では、大阪府庁本館に次いで二番目に古い建物とか・・・。

建物の規模は、鉄筋コンクリート、地上5階、地下1階、塔部9階建て、塔部までの高さは48・6メートルあるそうです。洋風のビルに和風の塔を載せて国威を表現した「帝冠様式」建築とか・・・。

3階の「大会議場」や「貴賓室」「知事室」などを見学してきました。
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天上、壁面、窓、調度品・・・・何から何まで見応えのあるものでした。
ただ、古いといえば古い、県庁の機能を保ちながら維持するのは「大変だろうな~」とも
正直なところそんな思いもありました。

たいした写真が撮れていませんが、私が撮ってきたのも載せておきます。
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暑かったので近くの山下公園や開港資料館をざっとひとまわりしただけで帰ってきました。

山下公園の一角で見かけた花、何でしょうね?
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by suirenn2 | 2013-07-24 10:15 | Comments(1)

暑中お見舞い申し上げます

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皆さま、お変わりございませんか。
前回ブログを更新のあと風邪をひいてしまいました。
熱もなく寝込むほどではなかったのですが、暑いせいもありやはり少々辛かったです。
幸い風邪の方は治ったものの、頭がなかなかパソコンの方へはシフトしない。
パソコン、見るのもイヤ、触るのもイヤ・・・・といった感じでしたね~。

このところ猛暑もおさまり、夏にしては凌ぎやすい日が続いています。
ほっとした思いで、やっとパソコンへの回路もスイッチ・オンしたようです。

昨日は川崎大師の風鈴市へ出かけてみました。
カメラを持って出るのも1カ月振りくらいのこと、面白がっていっぱい撮ってきました。
風鈴が好きなので何となく眺めているだけでも楽しくなる。(暑かったですがね)
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川崎大師名物、厄除けだるまの風鈴・・・
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まだまだこれからが夏本番、皆さま、どうぞお身体をお大事に・・・・・
お元気に夏を乗り切ってください。
by suirenn2 | 2013-07-20 11:49 | Comments(12)

乙女の味

ビールが美味しい季節になりました。
景況感を反映してか今年は高級なビールの売れ行きが好調とか・・・・。

友人のKさんは、夕食はビールとおかずだけ、ご飯は食べないという。
もう何十年も続いている習慣で、「ご飯もビールも同じようなもの」がいまでも持論です。
ご飯は米、ビールは麦、確かに同じような穀物、ビールの原材料の殆どを占めるのは「大麦」、ビール用に粒が大きく、皮を薄く改良した「二条大麦」です。
この大麦が発酵したのが「麦芽」ですね。

細かく砕いた麦芽と湯、煮た米を混ぜると、麦芽の酵素の働きで「麦汁」ができる。
この麦汁に「ホップ」を加えると、あの独特の香りや苦みが出てくるわけです。
この後、麦汁を冷やして酵母を加えて発酵し、「熱処理」で酵母を取り除き、
0度でじっくり熟成させたものが「ビール」、熱処理をしないものが「生ビール」になる。

麦芽と並んで大事なのが「ホップ」、ホップは桑科の植物で、古代から胃腸薬、鎮静、抗菌、
催眠などに使われた薬草のようです。株によって「雄」「雌」があり、ビールに使われるのは「眼株」に咲く「雌花」、それも未授精の雌花で、「乙女花」ということになるらしい。
この「乙女花」が分泌する花粉のような粉が、香り、苦味、さらには美しく済んだ色合い、
泡立ち、泡持ち・・・・・をよくする。
大びん1本にそんな乙女花のホップ(乾燥させたもの)が10~12個ほど使われているそうです。

・・・・というわけで、ビールは清純な「乙女の味」、そう思うと咽喉ごしの1杯がまた格別なお味になるでしょうか。

     ● 前に書いたものを加筆修正して再アップです。
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最後の1輪でした。
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真っ白い花がこのように色変わりするのですね。
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by suirenn2 | 2013-07-04 11:43 | Comments(10)

風鈴 ~ 池上本門寺

石段を上がった仁王門前の境内に今年も風鈴が吊るされました。
500個の南部鉄の風鈴です。涼やかな音がまるで天上から流れてくるようです。
場所が「寺院」であるというのがいかにも似つかわしい。

風鈴の起源は「風鐸」で、風鐸は古代中国で魔除けのために寺の堂塔の四隅に下げたもの、
やはり中には舌があり、風に揺れて音を立てるものだったそうです。
鎌倉時代にはこの風鐸のようなものが住宅でも吊るされたようですが、
それが風鈴なのかどうか、風鈴の起源はいまひとつはっきりしないような・・・・・。

高台の広々としたところなので、風に流れる涼やかな音色は、まさに自然が奏でる音楽、
聴くともなく聴いていると、身も心も清められるようでした。
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いままで気にとめることもなかったのですが、「夕陽の鬼かわら」を思い出して・・・
何だか愉快になって撮ってきましたよ~。気に入った写真になりました。
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by suirenn2 | 2013-07-03 11:11 | Comments(4)

姿 勢

6月30日 久し振りの「フラメンコ鑑賞」でした。
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小島章司舞踊団研究による発表会です。

友人の娘さんJちゃんが出ている。Jちゃんは私にとっても小さい時からの仲良しで、もう何回も見せてもらっているのですが、確実に上達しているのがわかります。

暑くて何かと気が緩みがちなこの時期、フラメンコの踊りにはすかっとするものがあります。

最高齢の方は80歳をとうに過ぎているという、驚きです。

身体の中を1本の細い糸が張りつめているような感じ、ポーズが変わってもその糸がぶれない感じ、素人目にもこれが大事・・・・・・と思えたりして、ふと、自分の姿勢を正す。

私が子どもの頃は学校でも家でも「姿勢が悪い」と注意されることがありました。
いまはどうなのでしょう? あまり聞かないような気がしますが・・・・・。
もう誰も注意してくれない今となっては自分で気をつけなければ・・・と意識して
ここ数日そのつもりで頑張っています。
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落羽松の実、丸々として大きくなってきました。
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エゴの木の実もぷっくりして可愛らしい。
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少し前に撮ったこの実は?
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お花は終わってしまったけれど実が艶やかです。
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塾して色濃くなったグミの実、もう萎びていく実もある・・・・・
この萎びかけた実を汚いと思うか無常と思うか、思い方次第で世界はかわってみえる?
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by suirenn2 | 2013-07-02 11:28 | Comments(4)