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散歩道で・・・・・・

時計草、やっと色違いの花をみつけ写真に撮ることができました。
この花が盛大に咲いているお宅があったのですが、ツルが電線まで伸びてしまったとかで、
今年は小さく刈り込んであり、花はついていませんでした。
こうして当てが外れると無性に見たくなるものです。
普段のコースよりかなり遠方まで足をのばして「トケイソウ、トケイソウ」と念じながら歩く・・・・
そうすると、あら、不思議、まさに「求めよ、さらば与えられん・・・・」

あるお宅で、ビニール紐にしがみつくようにツルを伸ばして数輪が咲いていました。
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おまけ付き、近くでは青い花も咲いていました。
簾に這わせて風流な設えです。
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「崑崙花」、これも散歩道で見るのは珍しい花です。
白くなった葉を中国の崑崙山の雪に見立てた命名だそうです。
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珍しいといえば・・・・
どこにでも咲いていそうで意外に目にする機会がすくないのがこの「露草」です。
私としては貴重な1枚になりました。
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ポリバケツの中で咲いていました。
どこに咲いても花の美しさに変わりはないけれど、妙にバケツが印象的でした。
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どなたかが植えたのでしょうが、道端で無造作に咲いていました。
「苧環」、この色の花は、これまた珍しいような・・・・・?
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by suirenn2 | 2012-06-28 11:13 | Comments(14)

ぴんぼけクラブ ~ としま園 6月24日

今回の「ぴんぼけクラブ」は「としま園」でのアジサイ撮影でした。
150種10000株のアジサイ苑は想像していた以上に雰囲気があり良いところでした。
時折群生している間からほわ~っとミストが噴出して幻想的な光景を醸します。
日曜日で遊園地の方は人が出ていましたが、アジサイ苑はむしろひっそりしているくらいで、
のんびりと見て回ることができました。
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写真は、今回は背景のボカシにチャレンジ・・・・・・
いつも見事な写真を撮っていらっしゃるCさんにアドバイスをいただきながらやってみました。
結果は・・・・・?ほぼ全滅状態、難しいものです。
でも、普段意識することもなくただパチパチ撮っているだけなので、よい刺激になりました。
これからは少し頭もつかって撮るようにしましょう。
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ぴんぼけクラブでは「お団子タイム」と称して語らいのひとときがあります。
食事をしながら普段は中々お目にかかれない方とも話が弾んで時間が経つのも忘れるくらい。
こういう一刻が楽しいです。

ご一緒の皆さま、お世話になりありがとうございました。
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by suirenn2 | 2012-06-26 09:34 | Comments(13)

ささやかな日常のちょっとしたドラマかな?

先日、5月31日でしたが・・・・・・
空になった巣のまわりでツバメ達が大騒ぎしている様子を紹介しました。
その時の写真です。
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空いている巣を利用しようとしているのではないか?
そう思って興味深く眺めていたのですが、その時点では、想像したようなことは起りませんでした。
ここは或る喫茶店の軒下、その後、散歩の途中で何度も寄っていますが、巣は、勿論、空のまま。

ところが、昨日のこと、いつものようにコーヒータイムがてらふと見上げたら・・・・・・
何と、ま~、ツバメがいるではありませんか!
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抱卵中でしょうか、頭だけ見せてじっとしています。
先日、大騒ぎをしながら下見をしていたようにも思えたカップルなのかどうか、それはわかりません。
けれども、巣の再利用、空き家に間借りする場合もあることが、これで確認できました。
今年の大発見です。

こちらは、空っぽになった巣のすぐ横に、新しい巣ができた様子です。
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すぐそばに空の巣があるのに、それを利用しないで新しく巣を作った・・・・・・
何か間借りしにくい事情でもあったのでしょうか?
もう何年かのツバメ観察ですが、不思議なことがいっぱい、だから面白くて興味が尽きないのですね。

昨日は、もう一つ、驚きの出会いがありました。
公園の池、池といっても人工の水場のようなところですが、そこにカモが3羽いたのです。
時々噴水があがるだけの鳥などいたこともないところ・・・・・・
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誰かが連れてきたのかしら?考えられないことなのでそう思ったくらいでした。
ところが、暫く見ていたら、不意にバタバタと羽音を立てながら飛び立っていきました。
どうやら、渡りの途中でちょっと羽を休めていたらしい・・・・・・。
それにしても、何処から来て何処へ飛び立って行ったのか、あまりにも思いがけないことで、
しばしぼ~っとしてしまったほどでした。
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撮る気もなく何となく写しただけの写真・・・・・
パソコンに取り込んでみて「しまった~!」、テントウムシがいるじゃありませんか!
これが見えなかったのですね、千載一遇の機会を逃してしまった・・・・・
見えていればアップで撮っていたものを・・・・もう、ガックリです。
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最近やっと名前がわかりました。「姫凌霄花=ヒメノウゼンカズラ」、黄花もあるそうです。
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咲きっぷりのいいこと!
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by suirenn2 | 2012-06-22 11:39 | Comments(12)

6月20日 夏日 暑かったですね

台風一過、昨日の空、雲がかかっていたものの久し振りに見る青空がきれいでした。
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各地で30度を超す真夏日、暑かったですね。
まだ暑さに慣れていないので、急な温度変化は身体に応えます。
熱中症にならないように体調管理を心掛けないといけませんね。

知人宅の門前に咲いていた花菖蒲・・・・・・・
大きなプランターに水を張って菖蒲田のようになっていました。
英名では「ジャパニーズ・アイリス」、葉を剣に見立て、その凛とした姿から「騎士の花」とも呼ばれているそうです。
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「浪斯菊=はるしゃぎく」でしょうか、Bさんのブログで見せていただいて珍しい花と思ったのですが、
似たような花が近くで咲いていました。「波斯」は「ペルシャ」の意味だそうですね。
別名「蛇の目草」「蛇の目菊」「孔雀草」とも・・・・・
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多くはまだ蕾せすが、1つ2つと咲き始めています。
ギリシャ語の愛「Agape」と花「Anthos」が名前の由来だそうです。
和名では「紫君子蘭」、ややさびしげな色合いですが、繊細で涼やかな印象です。
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裾がめくれたような姿が面白いので撮ってみました。
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これから色づくのでしょうか、それとも、白いままなのか・・・・・・?
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大好きな花、咲いているのを見れば必ずカメラを向ける・・・・・・
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傷みやすい花なので、鮮度があるうちに撮っておく・・・・・
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実がしっかりしてきました。これから秋までかけて色づき熟していくのですね。
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赤色が濃くなって完熟でしょうか。
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家庭のガラス拭きも湿り気がある今頃の季節が適しているそうですね。
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by suirenn2 | 2012-06-21 10:17 | Comments(4)

つばめの当たり年

また、また、また・・・・・・ツバメです。
4つの巣があり、仮にABCDと名付けて紹介しましたが、
そのCの巣のすぐ真横に新しい巣が作られて、どうやら只今抱卵中のようです。
巣が真新しい様子が写真でもわかるでしょうか?
近くではカップルらしいツバメが電線にとまっていました。
これまで4つの巣があり、多摩川駅でも1つ、そしてまた1つ、合計6つの巣・・・・・
今年は私にとってツバメの当たり年みたい。
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「凌霄花=のうぜんかずら」が咲き始めました。
鬱陶しい梅雨空に鮮やかな花が際立って見えます。
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散歩道の寺院の半夏生は「お化粧の最中」といったところ・・・・
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やはり、ある寺院ですが、小さな池で睡蓮が咲いていました。
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先日アップしたばかりですが、赤い実が可愛いので・・・・
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「楮=こうぞ」、樹皮の繊維は和紙になることで知られています。
散歩道では木は1本だけ、それだけに実が生るのを毎年楽しみにしています。
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や~、いる、いる・・・・・
食事中だったようですが、私が近づいたので皆逃げてしまいました。
食事の邪魔をしたみたい・・・・・ゴメン、ゴメン!
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by suirenn2 | 2012-06-19 08:29 | Comments(12)

くちなし

【山梔子=くちなし】
一重咲きと八重咲きとがありますが、美しさでは八重咲きが勝るでしょうか。
この八重咲きは、一重のものがアメリカに渡り改良された品種で、「ガーデニア」と呼ばれるそうです。
けれど、実が生るのは一重の方で、日本や中国が原産地。
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その実は文字通り「山梔子=さんしし」という生薬名で、消炎解熱剤、解熱剤に使われます。
また、クロセチンという黄色い色素を含んでいるため、たくあんやきんとんの色づけ、
染料にすることでもよく知られています。
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クリやツバキ、ザクロなど、殻に包まれている実は熟すと口を開くのが普通ですが、
クチナシの実は成熟しても口を開けないことから「口無し」、これが名前になったそうです。
そして、この「口無し」の果実の姿になぞらえて、碁盤や将棋盤の脚の形は作られている。
その理由についてはいくつかの説があるようですが、「口出し無用」「無言」といった「口無し」から
派生した意味がこめられているとか・・・・・。
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ジンチョウゲ、キンモクセイとともに「三大芳香花」ともいわれているようです。
白い清楚な花と甘い香りが好まれるのでしょうか、埼玉県の八潮市、静岡県の湖西市、
愛知県の大府市、沖縄県の南城市など多くの「市の花」に選ばれているそうです。
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女の子のいる家では庭にクチナシを植えてはいけない・・・・・
これは「嫁の口がない」という意味のこじつけ、まったくの迷信ですが、
年頃の娘さんがいるお宅にクチナシを贈るのは控えた方が無難とも・・・・・。

以上、今朝はクチナシの自習でした。
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by suirenn2 | 2012-06-17 10:46 | Comments(6)

散歩道で・・・・・

辺りが静謐感に包まれたような感じ・・・・・
いかにもひっそり咲いているといった風情のある「夏椿」。
「沙羅の木」とも言われるそうですが、これは「沙羅双樹」と間違えた呼び名らしい。
昔、或る僧侶が、仏教に所縁のある沙羅双樹の木が日本にもある筈と探しまわり、
夏椿の木を見てそう思い込んだ・・・・・・こんな謂れがあるそうです。
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「姫沙羅」、「小夏椿」ともいうそうです。
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夜になると葉を閉じるところから「眠りの木」「ねんねの木」・・・・
葉よりもほわ~っとしたお花の方が眠気を誘いそうです。
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白い花は珍しいでしょうか。
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「ミッキーマウスの木」、青い実が黒く熟してきました。
形にもよりますが、赤と黒の様子が本当にミッキーマウスのように見えるのですよ。
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こちらも実が赤くなってきました。「ブルーベリー」です。
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この実もうっすらと色づいてきましたね。
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足で押さえて啄んでいたのですが、カメラを向けたら口にくわえて飛んでいきました。
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公園の清掃日、置き忘れたのか、置いてあるのか・・・・・・
誰もいない公園に子どもの自転車・・・・
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by suirenn2 | 2012-06-16 11:15 | Comments(0)

続き・・・・・・水生植物園

多摩川台公園には水生植物園もあります。
池ではエビガニがいるらしく、大人も夢中になって釣っていました。
エサは何か釣り用のものを使っているようです。
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田舎で過ごした子ども時代、よくエビガニ獲りをしたものです。
先ずエサにするカエルをつかまえる。つかまえたカエルを地面に叩きつけて・・・・・・・
いま考えると残酷極まりないことですが、当時の田舎の子どもは平気なものでした。

半夏生が白く色づき始めていました。
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蛍袋もいたるところで咲いています。
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花菖蒲が何本かがぽつりぽつりと・・・・・
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池ではアメンボがス~イスイと・・・・
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睡蓮はこんなふうに顔を出すのですね。
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by suirenn2 | 2012-06-14 10:36 | Comments(10)

あじさい ~ 多摩川台公園

多摩川駅からすぐのところ、小高い台地の斜面一帯が「あじさい園」になっていて、
色とりどりの花が出迎えてくれます。
下から見上げても、上から見下ろしても、趣のあるいい眺めです。
行った日は曇り空だったのでむしろしっとりした風情できれいでした。
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江戸時代に、長崎のオランダ商館にいたドイツ人の医師シーボルトにより、
この植物はは初めてヨーロッパに紹介された。その際に、シーボルトによりつけられた学名は
「ヒドランゲア・オタクサ」であった。
「ヒドランゲア」は、「水を入れる器」を意味する語である。現在、セイヨウアジサイが市販されるときの商品名にも使われる「ハイドランジア」は「ヒドランゲア」の英語読みである。 -「都会の花と木」- より
「水を入れる器」、いかにも相応しい名前ですね。
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アジサイは花とともに葉も青々と茂って艶やかです。
葉は「青酸を含んだ物質」を持っているようですね。
それで虫に食われることもなく、実際、虫喰いの葉は1つとして見ることがありません。
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またまたツバメさん・・・・・
多摩川駅に巣がありました。
前日はまだ5羽いたそうですが、他のきょうだいは巣立って、この子だけ残っているようです。
写真ではこうして外に出ているものの、またすぐ巣に潜ってしまうのですよ。
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by suirenn2 | 2012-06-13 11:22 | Comments(6)

覚悟が持てたら・・・・・

庵の床下からタケノコが生えてきたら「お~、かわいそうに」と床に穴を開けてやり、
そのタケノコが屋根まで届くと、今度は屋根に穴を開けてやった・・・・・
江戸時代の禅僧良寛和尚のほのぼのとしたエピソードです。
高名な禅僧でありながら「とんちの一休さん」とともに「手毬の良寛さん」と「~さん」づけで呼ばれ、
子ども達と手毬で遊んだ様子などが微笑ましく語り伝えられている。
晩年には貞心尼という若い尼僧との情熱的な交流があり、人柄をいっそう際立たせているような
人間味溢れたお坊さんです。

そんな良寛さんですが・・・・・・
江戸時代、文政11年に今の新潟県三条市あたりで大地震があった時のこと、
酒造業を営む当地の町年寄のある人にこんな手紙を出している。
「地震はまことに大変に候」と慰めながら・・・・・
「しかし災難に逢ふ時節には、災難に逢ふがよく候。死ぬ時節には、死ぬがよく候。
是れハこれ災難をのがるる妙法にて候。かしこ」

ずい分ひどいことを言うものだ・・・・と、ちょっと読んだだけでは呆れてしまいます。
でも、よくよく考えてみると、これは「覚悟」のようなものを言っているのかもしれない。
そうも思えてきます。昨夜、NHKの「巨大地震メガクエイク」を見ながら思ったことでした。
所詮は無理なことながら、少しでも覚悟のようなものが持てたらどんなに気が楽か・・・・・
良寛さんの手紙を思い出して、一語一語が今も頭の中で風車のようにまわっています。
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百合も種類が多く詳しい名前はわかりません。
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チョウチョ、これでも撮れ方としてはマシな方・・・・・・
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by suirenn2 | 2012-06-10 10:58 | Comments(4)