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東御苑散策 (二)

東御苑でも「御衣黄」桜がきれいに咲いていました。
最近では名前も知られるようになり、見た人には強い印象をのこしているようですね。
荒川の堤にあったとされる里桜で、名前は貴族の装束に因んでいるそうです。

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江戸時代からあった里桜の栽培品種で・・・・・
開いた当初は黄緑色で、「ウコン」の根を使った「鬱金染め」に似ていることから
この名前になったそうです。
ちょうど良い具合に咲き始めの緑色の花を見ることができました。
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八重桜として今や世界的に有名で広く植えられているという「関山」・・・・・・
葉は塩漬けになりますね。
学名は「セキヤマ」というそうですが、名前の由来は調べてもわかりませんでした。
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「桜 東錦」で検索したら「金魚」にヒットしてしまいました。
こういう名前の金魚がいるみたいです。
詳細はまったくわかりません。
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雌しべが一枚の緑色の葉に変化しているところから「一葉」・・・・・・
イチヨウ」と片仮名で名札がついているので「イチョウ」と読んで
「イチョウ桜」と呼んでいる人も何人もいました。
無理からぬこと、桜の名前など八重桜とわかればそれで良いようなものですから・・・・・。
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見渡せば東御苑はまだまだ桜がきれいです。
新緑の中、淡く霞む桜色に気持ちが和みます。
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遠くに見えるのは「天守閣跡天守台」です。
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まだ他にも珍しいお花などあるのですが、またの機会にしましょう。

今日は午後からパソコン教室・・・・・・
駒場東大で見たいお花があるので少し早めに出なければ・・・・・・。
by suirenn2 | 2010-04-20 10:31 | Comments(8)

東御苑散策 (一)

もう緑一色です。
ついこの間若葉をみつけてドキッとしたばかりなのに・・・・・・。
昨日は久し振りによく晴れて、申し分のない散策日和でした。
私には定番コース、「東御苑」をのんびりと歩いてきました。

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タケノコがこんなに大きくなりました。
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緑、ピンク、赤・・・・・・彩りがきれいです。
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ツクシがびっしり生えていたのですが、もう見あたりませんでした。
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「破れ傘」、ほんと、破れた傘にそっくり・・・・。
この形もほんの10日くらで、あとは葉が開いてしまうそうです。
新芽は山菜として食用になるとか、夏には花をつけるようです。
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お寺のお堂の四隅に吊るす「宝鐸=ほうちゃく」」、鈴のような飾り物に似ているので
この名前になったそうです。
まだ色づいていませんが白いお花で、秋には青い実がなるとか・・・・。
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「富貴草」、一年中葉が茂るところから繁栄の意味で名付けられたようです。
秋には角がはえたような白い実がなるとか・・・・・見てみたいですね。
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春はやはり「レンゲソウ」・・・・・近頃では見るのも珍しいお花になりました。
「やはり野に置けれんげ草」、こんな俳句があったような・・・・?
意味深長、味わい深い内容ですね。
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さ~、晴れてきました、今日は何処へ出かけましょう?
by suirenn2 | 2010-04-19 10:16 | Comments(6)

御衣黄は ちょっと がっかりでした

「あ~、ちょっと遅かった!」
公園の御衣黄桜、もう満開です。
勿論、満開でも素晴らしいのですが、咲きかけの緑色っぽいところを見たかった・・・。
つい何日か前に咲き始めたばかりなのに・・・・・?
でも、お天気が悪くぐずぐずしている間に日が過ぎてしまいました。

咲き始めはこんなふうです。
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それがこうなって・・・・
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お寺の墓地にあるもう1本の御衣黄も満開です。
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「あ~ぁ、気に入った写真は1枚もない!」021.gif
「まっ、いいか、今年も元気にお花を見られたのだし・・・・」

可愛い実が慰めてくれます。
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これは何でしょう?どちらも初めて見るお花です。
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前回は撮れなかった赤色のハナミズキ・・・・・
「よし、よし、撮れて満足じゃ!」
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「この木 何の木 気になる木 ♪♪~~」
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快晴です、「さ~、出かけましょう!」
by suirenn2 | 2010-04-18 09:59 | Comments(8)

花水木など・・・・・


ハナミズキが咲き始めました。
日本へは明治40年代に渡来、当時の東京市長だった尾崎行雄が平和の使者として
アメリカに桜(ポトマック河畔の桜)を贈った返礼に贈られてきた木です。
この謂れから「返礼」という花言葉もあるとか・・・・・・。

ところが、後に太平洋戦争の時代になると、「敵国の木」としてそれこそ敵対視され
殆ど切り倒されてしまった・・・・・そういう悲劇的な歴史を秘めた木でもあります。
お花に何の罪もないでしょうに・・・・・・。

ちなみに英名では「Flowering dogwood」、「犬の木」なのですね。
この木の皮を煎じて犬の皮膚病や蚤退治に使われたことから名づけられたようです。
いかにも現実的で「花水木」の呼称の方が断然いいですね~。

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これは、多分「菊桃=キクモモ」・・・・・?
ブルーベリーさんのところで見せていただいたばかりですが似ています。
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前に撮った写真ですが、ひとつひとつのお花はこんな感じ・・・・・・
見かけるのが珍しいお花です。
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「常盤満作」です。鮮やかな紅色もあり、そちらは「紅花常盤満作」と区別されます。
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植物学的にはジャスミンとは関係ないそうですが、アメリカのカロライナ州に多い花で、
ジャスミンのような強い香りがするところからおの名前になったようです。
この花もアルカイドを含む有毒で、皮膚アレルギーの原因にもなるとか・・・・・。
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「マダガスカルジャスミン」でしょうか?
ジャスミンも種類が多いですね。
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「おや、ま~、またも一輪車ですね~」
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躑躅も咲き始めました。
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昨夜は氷雨、シャシャシャッとシャーベットかきまわすような雨音でした。
今日は雨もやんで、先程は少し青空も見えたのですが、また雲に覆われてしまいました。
久し振りにチョッピリのぞいた青空の眩しかったこと!
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by suirenn2 | 2010-04-17 11:47 | Comments(16)

小雨のなかの散歩でした

今日も雨、暗い雲が空を覆っています。
風もあるようで、きれいに色づいた葉桜がゆらゆら揺れている・・・・・。

日照不足で野菜の高値が続いているとテレビで報じていましたが、
なるほど、昨日八百屋さんに寄ってみたらキャベツが398円でした。
小松菜は298円、ほうれん草は想いの他安値で198円・・・・・・・
贅沢品を買うことに較べたら何ほどのこともない値段ですが、
主婦感覚というのでしょうか、生鮮食品の値段には敏感なものですね。

歩くつもりもなかったのですが、出たついでにひとまわりしてきました。
つい数日前に膨らみかけていたリンゴの花が咲いていました。

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これはまた別のところで・・・・・・あちらこちらで咲いています。
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八重桜も見頃ですね。
でも、どうやって写真を撮ってよいのやら・・・・・・?
写真では苦手なお花です。
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見たいと思い探していたお花・・・・・・
「十二単」とも言うそうですが、意外に見かけるのが少ないお花です。
今度お天気が良い時にもっときれいに撮りましょう。
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この花もいたるところで目につきます。
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雨の滴が風情を添えてくれますね。
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置き忘れたのか意図的に置いてあるのか・・・・・・
一輪車がまるで「写真を撮ってください」と主張しているみたい・・・・。
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居酒屋の店先の牡丹もかなりの自己主張です。
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つまらない写真ですが、これと殆ど同じアングルで前にも撮っています。
好みというか癖というか同じようなところへ同じようにカメラを向ける・・・・・
写真にはそういう一面が表れるものですね。
視点をかえて物を見るのは難しいことなのかもしれません。
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by suirenn2 | 2010-04-16 12:04 | Comments(11)

お花が春を教えてくれる・・・・・

「カエデ」の語源は「カエルの手」からきているという説があるそうですが、
この「ハウチワカエテ」は天狗の団扇に見立てているとか・・・・・。
昨日のモミジと花は同じようですが、天狗の団扇と思うと大きな葉がユーモラスです。
「名月楓」の別名もあるそうですが、葉が黄葉したところを見立てているのでしょうか?

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中国では酔って眠る楊貴妃を「海棠の眠りいまだ醒めず」と表現されたことがあるとか・・・。
美女がうつむく姿、眠る姿によく譬えられるそうです。
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これは「梨の花」と思うのですが・・・・・・?
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今年も咲いていました。
地植えで見られるのはここだけ、あるお宅の裏手に咲いています。
英名では「bleeding heart」、「血のしたたる心臓」という意味だそうですが、
日本人にはちょっとイヤなイメージですね。
「たいつりそう」の別名の方がいかにもそれらしくて微笑ましい。
でも、アルカイドを含んでいて、誤食すると死にいたるほどの毒草とか・・・・。
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マンションの庭ではいま花盛り・・・・・・。
「長実雛罌粟」は果実が細長いところからきているようです。
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別名「金蓮花」、ハーブとしても使われ、花にも葉にもピリッとした風味があるそうです。
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最近駒場で撮ったものです。
花のあと真っ赤な実をつけますが、何の味もしない・・・・・
それどこらかあまりの不味さからヘビくらいしか食べないとこの名前がついたそうです。
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これは何でしょう?
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by suirenn2 | 2010-04-15 11:53 | Comments(6)

年々歳々花相似なれど・・・・・・

「年々歳々花相い似たり 歳々年々人同じからず」・・・・・・
花は確かに「相い似たり」、毎年同じようなものですが、でも、よく見ると
似てはいるけど同じではない、この微妙な変化に触れるのも新鮮で印象深いものです。

公園のモミジを見た時の第一印象は「去年とはちょっと違うな?」
外付けのHDに去年の写真がのこっているので比べてみました。
何と偶然にも同じ日のほぼ同じ時刻に撮っている・・・・・・。

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これが去年の写真です。
葉が青々としていますね。
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ブログをやるようになり、写真もずい分撮ってきました。
写真自体はたいしたものでもないのですが、年々の季節の移ろいを写しとっている点で
貴重な記録になるものですね。
ブログの効用といえるでしょうか。

近所のお宅では今年も「姫りんご」の花が膨らみかけています。
もう少したつと真っ白なお花が咲くでしょう。
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ヨーロッパでは「ユダの木」の別名があるとか・・・・・・。
銀貨30枚でイエズスを売ったユダは後悔して首をくくって死んだそうですが、
ユダが首を吊ったのがこの木といわれているようです。
それで、「裏切り」の花言葉があるようですね。
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「エンドウ豆」の花はよく見かけますが「ソラ豆」は珍しい・・・・・・。
「空豆」と書きますが、果実のサヤが空に向かってつくところからきた名前のようです。
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「灯台躑躅」とも書きますが、この場合の「灯台」は灯明台のことで、海の灯台ではないのですね。
灯明台がどんなものかよくわからないので、私は「満天星」の表記の方が好きです。
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別名「卯の花」、♪ 卯の花の匂う垣根に・・・・・・良い香りがします。
「梅花空木」「箱根空木」「更紗空木」「小米空木」など空木は種類が多く、
これから楽しみなお花です。
お花やさんには「姫ウツギ」が並んでいました。
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花が咲き実が生り・・・・・・花と実が一緒に撮れました。
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by suirenn2 | 2010-04-14 10:37 | Comments(4)

古い写真から・・・・・・・

遠足シーズンですね。
電車に乗っていても時々小学生の賑やかな一団を見かけます。

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遠足といえば先ず思い出すのは小学3年生、初めて海を見たときの遠足です。

当時は埼玉県川口市に住んでいましたから、多分荒川から下って行ったのでしょう。

大きな船に乗った記憶があるのですが、写真を見るとこの通り、大きいどころか唯の漁船?です。しかもこんなに大勢がすし詰め状態みたいに乗っていたらしい。

今なら考えられないことですね。私自身記憶と現実の差に唖然とする思いです。
当時も児童の安全については当然考慮されたでしょう。それを思うと「安全の基準」が今の時代とはずい分違うことを感じます。極端な言い方をすれば、今の子ども達ほど保護されていなかった・・・・・。それでも、たいした事故もなく過ごせたのは、社会全体が緩やかで、子ども自身の身体能力も機敏だったからかもしれません。

昨日は一日中雨で、古い写真の整理などしていました。
ふと思いついて、この1枚の写真がブログのネタになった次第です。
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最近の写真から・・・・・・
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by suirenn2 | 2010-04-13 11:19 | Comments(4)

春の使者

桜の花びらです。
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ほぼまん丸でやや反り返った形・・・・・・
この形状が、変幻自在に舞い散るあの美しい花吹雪をつくっているようですね。
先日、テレビの「ダーウィンがきた」を見て知ったひとコマでした。
皆さんもご覧になったでしょうか。

それと、もう一つ驚いたのは・・・・・・
夜になると桜の花が俯くように下向きになること。
夜は水分補給が衰えるための科学的な現象のようですが、
私には桜が眠っているように思えました。
「さくら、さくら」と出歩くのは終わりましたが、また桜の話になってしまいましたね。

これはよほど珍しい桜なのでしょうか。
いま近くの公園で咲いていて、「千種桜」と名札がかかっているのですが、
いくら調べてもこういう名前の桜がみつかりません。

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あちらきちらで枝垂れ桜が目につきます。きれいですね。
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友人宅ではもう牡丹が咲いていました。
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椿もまだきれいです。
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1階のお宅では今年もフェンスいっぱいに・・・・・・
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すっきりしない天候のせいか「春らしさ」が感じられない・・・・・・
そんな中でも次々に咲くお花が春を報せてくれる・・・まさに「春の使者」ですね。
お蔭で私の写真も在庫満杯、嬉しい悲鳴です。
by suirenn2 | 2010-04-12 07:45 | Comments(12)

横浜公園 チューリップ

さて・・・・桜の後は横浜駅からJRの関内駅へ出てチューリップを見てきました。
関内駅を下りるとすぐ目の前が「横浜公園」です。
野球の「横浜ベイスターず」の本拠地で「横浜スタジアム」があり、春はチューリップでも
有名は公園です。

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去年に較べると今年は本数が減っているような・・・・・?
去年は一面チューリップだけでしたが、今年はパンジーも寄せ植えになっています。
パンジーでも別に悪くはないけれど、全部チューリップの方がいいですよね~。
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ちなみに、この関内の辺りは開港当時は遊郭があったところとか・・・・・・
「遊郭」など今では想像もつかないことで、言葉だけでも歴史的なインパクトを感じますね。
遊郭は火災で焼失、その後公園に整備され、外国人ともども日本人も利用出来た最古の
西洋式庭園だったそうです。
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ここまで来ると後はぶらぶらと山下公園へ・・・・・・・・
缶コーヒーを飲みながら海を眺めひと休みした後は更に歩いて・・・・・
海沿いのプロムナードを赤レンガ倉庫から汽車道の方までの散策になりました。

More ~帆船日本丸
by suirenn2 | 2010-04-10 23:47 | Comments(14)