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紫 陽 花

別名、Hydrangea otakusa 「オタクサ」。江戸時代、長崎に着任したオランダの医師シーボルトが、愛する女性「おたきさん」にちなんで名づけた話は有名です。おたきさん「楠本滝」は遊郭あがりのシーボルトのお妾さんだったようで、植物学者の牧野富太郎博士が「清廉な花に妾の名をつけて汚した」と激怒したとか・・・・。

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花言葉「七変化」「移り気」「変節」にあるように花の色が変わることから、昔は庭木などで鑑賞するのは疎まれ、厨の目隠しなど隅っこの方に陰気な扱いだったようです。

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日本原産の「ガクアジサイ」がヨーロッパに渡り、品種改良されて西洋アジサイになり、逆輸入で園芸種として広まったようですね。

「アナベル」「ラ・マルネ」「ブルースカイ」「ブルーダイヤモンド」「七段花」「墨田の花火」「城ヶ崎」「くれない山」・・・・・多彩な名前。「集真藍」、青い花が集まって咲く・・・・の意味が花の名の由来だそうです。

土壌によって花の色が変わることもよく知られています。酸性は青、アルカリ性は赤、窒素が少ないと藤色、カリウムが多いと青など・・・・・土壌の改良には、ピートモスやミョウバンを使うとよいそうです。

鎌倉「明月院」、石の参道のアジサイは有名ですね。 -以上、前に書いたコピーですー

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by suirenn2 | 2008-05-31 00:05 | Comments(16)

か つ お 節

かつお節作りの話が新聞に載っていました。

ひと晩水に漬けて解凍したカツオをの頭を断ち、3枚におろす。半身を血合いを境に切り分けると、1匹から4本の節が取れる。そこから①煮る ②骨を抜く ③すり身をひび割れ部分に塗る ④まきの火で燻す(10~15回) ⑤表面を削り、成形する ⑥日干しとカビ付けを繰り返す(4回が目安)・・・・・・などの工程を経て、本枯れ節と呼ぶ最高級品が出来上がる。一連の作業に半年はかかる」  -読売新聞ー

鰹節は日本古来の文化と思っていたのですが、そうではないようです。

かつおを焙乾して鰹節をつくる製法は日本独自のものではなく、はるかインド洋のモルジブでも行われています。モルジブではすでに14世紀前半に鰹節が製造・輸出されていた記録が残っているそうです。この頃の日本は鎌倉時代末期から南北朝時代の初期で、堅魚や煮堅魚といったかつおの乾燥品の記録はあるものの、鰹節そのものはまだ登場していません。初めて日本で鰹節の記録が登場するのは、さらに百数十年後の室町時代の末期のことなのです。

14世紀前半のモルジブは海のシルクロードの要衝として、各国の貿易船が頻繁に往来していました。日本で初めての鰹節の記録が残されているのが、南西諸島の種子島であることから、モルジブをルーツとした鰹節の製法が、中国・東南アジアとさかんに貿易を行っていた当時の琉球王国に伝えられ、さらに日本本土へ広まったのではないかと言われています
  ーネットよりー

削り節が普及して家庭からかつお節は姿を消してしまいました。カンナのついた箱型の削り器でかつお節を削ったのも懐かしい思い出になってしまいましたが、あの「かつお節削り器」は今でもあるのでしょうか?いまでも使っているご家庭があるでしょうか?

「カツオ」から興味のままに「かつお節」の話になってしまいましたが、1節のかつお節、あの硬い塊の中には何か大事な味が詰まっているように思われてなりません。
お袋の味? 母の味?

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by suirenn2 | 2008-05-26 23:57 | Comments(17)

運 動 会

孫の小学校の運動会でした。4年生(男)と2年生(女)が通っています。1学年が2クラス程度ですから、「全力走」の他の競技は「1~2年生」「3~4年生」というように学年合同で行われることが多いようでした。

生徒数が少ないだけにプログラムの工夫もしているようです。全校生徒での「綱引き」「ダンス」など、また、ブラスバンドの演奏を入れたりしていました。

「全力走」や「リレー」、子ども達が精いっぱい力を出して走る姿は素晴らしいものです。「いい顔をしている」とその表情に惚れ惚れするくらいです。
(写真は迫力がないものばかり、想像力で補ってください!)

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そーちゃん、リレーの選手「がんばれ~」

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校庭で・・・

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雨がポツポツ落ちてきたので最後まで見ないで帰ってきました。
本降りになる前に終了したようです。
by suirenn2 | 2008-05-24 23:53 | Comments(16)

カ ツ オ

目に青葉 山ホトトギス 初鰹」、鰹の美味しい季節になりました。秋の戻り鰹に対して初夏の鰹は上がり鰹と呼ぶそうです。ビタミンや鉄分、良質のたんぱく質が豊富で、骨粗しょう症の予防には最適の食材とか・・・・。

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ところで、鰹といえば「タタキ」が一般的ですが、どうしてあの焼いた料理法を「タタキ」というのか・・・・。一説には、表面を焼いた後、酢醤油をかけて包丁の腹で叩いて味を馴染ませたことから言うようになったとか・・・・。

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ちなみに鰹の寿命は10年程度で、最大で体長1m、重さ20kgほどになるそうです。

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サケよりサンマ マグロよりカツオ」、数日前にそんな新聞記事がありました。「近海物を食べて自給率アップ」という水産白書による政府の提案のようです。サケやマグロなど輸入に依存する魚に消費が偏る傾向から脱却して、日本周辺の魚介類を消費しましょう・・・・ということでしょうか。

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春はカツオ、夏はスルメイカ、秋はサンマ、冬はブリ・・・・・国民一人ひとりが毎月多く食べれば自給率がアップするのだそうです。私はどれも大好き、賛成ですが、皆さんはいかがでしょう?

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by suirenn2 | 2008-05-24 00:36 | Comments(14)

つばめ どうした?

何となく寂しい一日になりました。去年までツバメがやってきて巣作りしていた巣は、今日も空っぽ、ツバメの姿は見えません。先日ツバメの姿を見かけましたから、もう近くに来ている筈なのですが・・・・。

ツバメは元の巣にまた帰ってくるといいます。ただ、長い渡りの間に命を落とすことも多く、帰巣率は50パーセントとか、必ず戻ってくるとは限らないのですね。

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「つばめ来ぬ」と題してこの写真をアップしたのは、去年の今日、5月16日でした。

すっかり乾いて傷んでいた巣を補修しているようでした。

いまこの巣はまだ干乾びたまま・・・・ツバメの姿は見えず、巣は廃墟のようです。

ツバメが来る頃ちょうど「カルミア」の花が咲きます。勿論、この季節、他にもたくさん咲くのですが、巣の近くにこの花があり、私にはツバメとともに思い浮かぶ花なのです。

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「ヤマボウシ」が咲いていました。Fさんのところで見せていただいて、「初めてみるような・・・」と思いましたが、去年も見ていたのを思い出しました。ツバメのことに気をとられて頭が働きません。

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今夜は月も朧、ぼんやり霞んでいます。
1羽の蝶がささやかな慰めでしたが、、「ツバメ、来てほしい、帰ってきてほしい!」

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by suirenn2 | 2008-05-17 00:32 | Comments(28)

セミナー&東京ステーションコンファレンス?

昨日はマイクロソフトのセミナーに行ってきました。「Microsoft Digital Users DaY」、「撮ったら見せたい、残したい、デジタルだからできること」、こんなタイトルのセミナーでした。パソコン教室の先生のご紹介もあり参加申し込みをしたのですが、動画の紹介など興味深いものでした。・・・・といっても、私には即実践とはいきませんけれど。

それより何より、まったく偶然なのですが、このブログにもコメントを寄せてくださるbellaさんにバッタリ、懐かしい嬉しい再会になりました。こういうこともあるのですね。

ところで、このセミナーの会場が「東京ステーション コンファレンス」と案内にありました。???・・・・考えてしまいましたね。最近、この種の名前が多く、融通がきかない私は「東京駅で会議?」など考え込んでしまいました。東京駅そばの「サピアタワー」というビルにある貸室?のようなものとわかりましたが、ビルの名前ひとつ、中のお部屋ひとつ覚えるのも難しいことになりました。

ユスラ梅
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サクランボ
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これは何のお花でしょう?
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シャクナゲ?
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by suirenn2 | 2008-05-13 01:14 | Comments(16)

「いちえ会」 ラウンドセッション 2008

昨日はお世話になっているパソコン教室の「ラウンドセッション 2008」、情報生活アドバイザーの皆さんの活動報告会のようなものでしょうか。今回は一般の会員も参加できるとのことで、私も出かけてきました。会場は、国立オリンピック記念青少年総合センター、東京オリンピックの選手村跡地につくられた施設です。

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プログラムは「デジカメ写真でムービーを作ろう」「基調講演」「シニアネットの活動発表」「ミニセミナー」「プレゼント抽選会」など、9時半から17時まで昼食をはさんで内容の濃い有意義なものでした。実際にパソコンを使っての実習もあり、皆で和気藹々の楽しい学習になりました。

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私は、今回初めてオートシェイプに挑戦してみましたが難しかったですね。ちょっとやったでけで、もうギブアップです。絵心も根気もなく、飽きっぽい私には「無理なこと」と悟りました。

学習など終了後は、17時半から19時まで「懇親会」でした。施設の中のレストランの9階が会場で、日暮れとともに夜景がきれいでした。勿論、会は盛り上がり、まさに盛会、私も久し振りにお目にかかった先輩の皆さんとお喋りして楽しかったです。

このブログもそうですが、「パソコン」を媒介にして多くの方と交流が出来る・・・・・「パソコンをやっていてよかった」と改めて実感する一日になりました。

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そういえば、京都の方からご参加の会員さんもいらっしゃいました。アメリカにも会員さんがいらっしゃるようですし、「いちえ会」って凄いな~と、私など末端の一員ですが、それも正直な感想でした。
by suirenn2 | 2008-05-10 23:46 | Comments(20)

ツバメがきました

用事がありお台場の方へ出かけました。用事が早く済んだので思い立って「薬師寺展」へ行ってみることにしました。。
「ゆりかもめ」で「新橋」に出て「上野」へ・・・。

「ゆりかもめ」の車窓から撮った風景です。
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「上野」に着いて、いや~な予感が・・・・・。
予感は的中、何と本日は「休館日」でした。
思いつきで行動するのでこういうことになります。
仕方ないので「東照宮」の「牡丹園」に寄ってみました。牡丹ももう殆ど終わりです。
600円也のチケットは、「お花も少ないので来年の5月5日までもう一度使えます」とのことでした。
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お腹が空いたので「精養軒」で昼食・・・・。
まだ時間があるし「動物園でも行こうか」と思いながら出てきたら、ちょうどよい具合にバスが停まっていたので飛び乗りました。台東区の巡回バス「東西めぐりん」です。

浅草へ出てみました。
「仲見世」をぶらぶら歩きながら「浅草寺」にお参り、修学旅行の学生や外国人で賑わっていました。
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何のことはない一日、何のことはない写真になってしまいましたが、今日の1枚はこれです。「やっほ~、ツバメがきた~!」
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駅に着いて自宅の方へ歩いていたら、目の前を黒い影がさ~っと横切りました。「もしや?」と思って姿を追ったら近くの電線に止まってくれました。スズメかとも思ったのですが、間違いありません。

Uターンして巣のある病院へ行ってみました。毎年のように番が巣作りするところです。でも、巣はまだ空っぽでした。ツバメは無事に渡り来れば元の巣にまた帰ってくるといいます。「今年も来てくれるかな~?」
by suirenn2 | 2008-05-07 18:30 | Comments(15)

児 童 憲 章

われらは、日本国憲法の精神にしたがい、児童に対する正しい観念を確立し、すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める。
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 児童は、人として尊ばれる。
 児童は、社会の一員として重んぜられる。
 児童は、よい環境の中で育てられる。

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① すべての児童は、心身ともに健やかにうまれ、育てられ、その生活を保証される。
② すべての児童は、家庭で、正しい愛情と知識と技術をもつて育てられ、家庭に恵まれない児童には、これにかわる環境が与えられる。

③ すべての児童は、適当な栄養と住居と被服が与えられ、また、疾病と災害からまもられる。

④ すべての児童は、個性と能力に応じて教育され、社会の一員としての責任を自主的に果たすように、みちびかれる。

⑤ すべての児童は、自然を愛し、科学と芸術を尊ぶように、みちびかれ、また、道徳的心情がつちかわれる。

⑥ すべての児童は、就学のみちを確保され、また、十分に整つた教育の施設を用意される。

⑦ すべての児童は、職業指導を受ける機会が与えられる。

⑧ すべての児童は、その労働において、心身の発育が阻害されず、教育を受ける機会が失われず、また、児童としての生活がさまたげられないように、十分に保護される。

⑨ すべての児童は、よい遊び場と文化財を用意され、悪い環境からまもられる。

⑩ すべての児童は、虐待・酷使・放任その他不当な取扱からまもられる。あやまちをおかした児童は、適切に保護指導される。

⑪ すべての児童は、身体が不自由な場合、または精神の機能が不充分な場合に、適切な治療と教育と保護が与えられる。

⑫ すべての児童は、愛とまことによつて結ばれ、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように、みちびかれる。
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毎年、「憲法記念日」には、日本国憲法の前文を、「子どもの日」には「児童憲章」に目を通すようにしています。一種の頭の体操です。

「すべての児童は・・・」で始まるこの文章を読んでいると考えさせられることが多いです。
「これはあくまでも理念」と言ってしまえばそれまでですが、1年に1度くらいこうした理念に向き合ってみるのもよいかな~・・・・・と。
by suirenn2 | 2008-05-05 23:50 | Comments(8)

横浜散策(2)  中華街 ~ 港の見える丘公園など

さて・・・・「山下公園」を出て次は中華街」へ・・・・・。いつも人が出て賑やかなところですが、若い人の姿が目立ちました。ざっとまわって「関帝廟」近くの公園で一休み。
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中華街の「朱雀門」から出て次は港の見える丘公園」までしばらく歩きました。展望台の広場からは横浜港やベイブリッジが見えますが、昼間は雑然とした光景です。そのかわり夜景は素晴らしいことでしょう。

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パノラマ写真、クリックすると大きくなります。
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公園を出て少し歩くと外人墓地です。中を通れたような記憶があるのですが、今は門を入ったところから眺めるだけになっていました。
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さらにもう少し歩いていくと元町公園で、近くには西洋館のエリスマン邸」があります。この辺り、横浜の山手地区は、外国人居留地として横浜開港の歴史と深く関わり、いくつかの西洋館がいまも保存されています。「エリスマン邸」もその一つで、中は見られるようになっています。ちょうどピアノの演奏中で、涼しい風が吹き抜ける邸内で暫く聞き入っていました。
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見かけた建物です。
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私が地理的に知っているのは外人墓地の辺りまで、西洋館は今回が初めての見物になりました。

山手から坂を下りると元町商店街です。もう歩き疲れてウィンドウショッピングの気力もなく、カフェでコーヒーを飲んだだけ、JRの「石川町」に出て帰ってきました。

* 写真はクリックすると少し大きくなります。
by suirenn2 | 2008-05-02 23:01 | Comments(22)