2015年 05月 20日 ( 1 )

東御苑 散策

17日、いつものように東御苑をひとまわりしてきました。
何度か書いていることですが、最近は外国人が多く、来苑者の半分以上は
外国人ではないかと思えるくらいです。

ハマナスは「浜梨」「浜茄子」とも書きますが、もともとは「ハマナシ」だったものが、
東北地方の訛りのために転訛したとか・・・・。
アイヌの人々には魔除けになり、実は食用に、種子はイヨマンテの祭りに用いたそうです。
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「カルミア」や「サラサドウダンツツジ」はもう花盛りの時期が過ぎていました。
何とか見栄えのよいところを撮ってきました。
「ミヤゴグサ=都草」は東御苑でみるのは初めてのような・・・・・?
名前は、京都に多かったことから・・・・また、花の形が烏帽子に似ていることから
「エボシグサ=烏帽子草」の別名もあるそうです。
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ついこの間お花をみたばかりと思っていたのに、「ニワトコ=接骨木」がもう実をつけている。
樹液や小枝の黒焼きなどを骨折治療に用いたのが名前の由来とか・・・・。
文字通り「接骨木=セッコツボク」ともいうそうです。
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花が咲き、実が生り・・・・植物は着実にそれぞれ自分らしく生きている。
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今回、一番のお目当てはこの「コアジサイ=小紫陽花」でした。
お花は地味な色で、姿形もこじんまりしたものですが、いかにも控えめといった感じが
気に入っています。
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暑かったので木陰で休みながらの散策でしたが、帰ってくるときにはさっぱりした気持ちで
これが散策の醍醐味でしょうか。
by suirenn2 | 2015-05-20 11:03 | Comments(8)