2010年 04月 25日 ( 1 )

牡 丹

「花」といえば日本では「桜」ですが、中国では「牡丹」をさすとか・・・・・・
中国の国花になっていますね。
玄宗皇帝が絶頂を極めた長安の都では、その栄華を物語るように牡丹の花が
咲き誇っていたといわれます。
日本には仏教伝来と同じ頃に入ってきたようで、聖武天皇が奈良の都にこの花を
植えさせたのが、ボタン栽培の起源だろうと言われているそうです。
「皇帝」とか「天皇」とか「都」とか・・・・・「王花」「花神」「富貴花」といわれる所以でしょうか。

実は、私は、牡丹の花はあまり好みではない・・・・・・
それでも、散歩道にある寺院の牡丹だけは格別で、毎年見せていただくのが楽しみです。
境内の一隅がちょっとした群生地になっている・・・・・
ご挨拶して写真も撮らせてもらうのですが、「中へ入ってかまいませんからね」と必ず声をかけてくれます。普通なら、「中へは入らないで」と言われそうなものですが・・・・・。
昨日も、「下がドロドロして汚れてますから・・・・」とご丁寧なお気遣いをいただきました。
私が逆の立場だったら、咲き誇る牡丹の茂みの中へ「どうぞご自由に入って好きなように写真を撮ってください、雨の後で下がドロドロしているので衣服を汚さないように・・・・・」といったこんな意味合いの心遣いが示せるでしょうか?

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by suirenn2 | 2010-04-25 10:40 | Comments(8)