2009年 08月 21日 ( 1 )

「特攻花」写真展など・・・・

奄美大島の東方にある喜界島・・・・・
そこでは「特攻花」と呼ばれる野の花が戦後64年たった今も毎年咲き続けているそうです。

「特攻花」とは・・・・・
太平洋戦争末期、九州を出撃して沖縄に向かう特攻隊員に、娘たちは野の花を贈った・・・
中継基地があった喜界島の飛行場に、ある隊員は花を空から落として別れを惜しみ、
別の隊員は花を滑走路にそっと置いて飛び立った・・・・・。
その種がオレンジ色の小さな花を咲かせるテンニンギク(天人菊)で、
特攻花と呼ばれ、今も滑走路の周辺で群生しているそうです。

この特攻花を8年間撮り続けている若い女性の写真展を見てきました。
仲田千穂さんという27歳の方で、短大の授業で話を聞いて、何か突き動かされるように
島へ飛び、以来毎年撮り続けているそうです。
私自身も特攻花については本で読んで強烈な印象を受けたことがあり、
戦争を知らない若い世代の方が、どのような思いで写真を撮っているのか・・・・
そんな興味もあり出かけてみました。
仲田千穂さんの真摯な想いが伝わる素晴らしい写真展でした。

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話は前後しますが・・・・・
写真展の会場は東京駅の「八重洲ブックセンター」のギャラリーです。
東京駅まで出かけるのですからついでに皇居の東御苑も・・・・・・・
そういうわけで、時間的に先ずは東御苑へ行って、5時の閉園まで1時間半ほど
ざぁ~っとまわってきました。

思いがけない写真が撮れました。
入門と退門の時、二度までも見せていただくことになりました。
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外国人の方が指さして教えてくれました。
教えていただかなければ私は気がつかなかったでしょう。
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外国人の方も私もチョウをゲットしたかったのですが・・・・・
やっと撮れたのはこの1枚だけでした。
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「あ~、トンボだ~!」
これは私としては満足な1枚になりました。
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東京駅へ向かって歩いていたら、前髪をかすめるようにポトリと落ちてきました。
翅が透き通ったセミですね。
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お花の写真は明日へ・・・・・・
by suirenn2 | 2009-08-21 00:59 | Comments(4)