今日は、男の子が2人泊まっています。学校が休みの時の恒例で、小学5年と3年、彼らは従兄弟同士です。私には孫ですが、これくらい大きくなってくるとボーイフレンドといってもいいかも知れません。彼らの関心はゲームですね~。
親に厳しく言われているようで、ゲームをする時間はよく守っています。
寝る前に最後のバトルロイヤルでしょうか。
私には、身体を動かさないだけの「チャンバラごっこ」のようにも見えるのですが・・・・。
賛否両論いろいろあるでしょうが、「まったくゲームをさせない」というわけにもいかないようですね。
いつの時代も、親が子供を育てるのは大変には違いなかったと思いますが、物が溢れ、食べ物が溢れ、情報が溢れている現代・・・・・親は、かつて体験したことのないような子育てに直面しているのですね。
また同時に、子供が置かれている状況も単純ではありません。暗くなるまで野原を飛び回っていた自分の子供時代が・・・・・本当にあったことなのかどうか、ふっと考えてしまうくらいです。時代はかわる・・・・そうなのですね~、私自身、こうしてパソコンを触っていることなどついこの間まで想像出来ないことでした。そんなふうに考えてみれば、孫達のゲームも、ほんの一時の通過点かも知れません。
「花ほたる」
「ヒメウツギ」
「ラベンダー」