「学校へ行かなければならないのに鍵がないの、昨日はあったのに・・・・」、泣きべそみたいな声で孫(中1)から電話が掛かってきました。いつもは一番早く家を出る筈ですが、今日は登校時間が遅かったのでしょうか。自分が最後に家を出る、当然鍵を掛けていかなければなりません。我が家にスペアキーがあるので、助けを求めてきたというわけです。歩いて10分足らず、すぐ飛んでいきました。朝8時半の出来事でした。
戻ったら、また電話・・・・霊園のセールスでした。「お墓ありますので・・・・」と断りました。暫くして、また電話・・・・今度は浄水器のセールスです。「浄水器ありますので・・・」と断ったら「お使いになっているのはどちらのメーカーですか」、簡単に引っ込む相手ではなさそうです。こんな時、皆さんはどうなさいますか?
もう前の話ですが、布団乾燥機のセールスの電話がありました。断っても断ってもシツコイ、一筋縄ではいかない相手でした。ついうっかり「家、布団はないから要らないんです」と言ってしまいました。「えっ、布団がない?布団がなくてどうやって寝るのですか?ベッドであるにしても掛け布団は要りますよね~」・・・・完敗でしたね。
どこでどう調べるのかセールスの電話はよく掛かってきます。お墓や浄水器の他にもマンション、株、振袖、英語の教材、健康食品、保険・・・・・皆さんも思い当たるでしょうか?性格が短気なので、なるべく丁寧に応対するように心掛けてはいるのですが、実際にはどんなものか、ご想像がつくでしょうか。カッカ、カリカリ、ムラムラ、プンプン・・・・・ありますね~。
ブラックベリー
ジュズサンゴ(数珠珊瑚)
ピラカンサス