数日前の散歩道の光景です。家からは相当離れたところ、土地カンがなければ戻れなくなってしまうかも知れません。「旧呑川緑地」といい、かつて川が流れていたあとが整備され、ところどころに公園を配した長い緑地になっています。遠いけれどお気に入りのコースです。
青桐がすっかり葉を落とされていました。
ちょっと気になって剪定している人に訊いてみたら、夏の頃にはまた葉が繁るから心配ないとのことでした。
殆ど人も通りません。
黒い屋根瓦の家は少なくなってきました。かつての空き地は今はスーパーになっていました。おでん屋さんが鐘を鳴らしながら屋台をひいて売る歩いていうのも、いまでは珍しいことです。誰でしょう?こんなところでお布団を干しているのは・・・・。
公園の一角に立派な井戸、「この水は飲めません」と書いてありました。消火栓のようですね。空き地と数軒の古い家があったところは大きな駐車場に・・・・。廃棄物を扱う会社のもの置き場、金属製品ばかりですが、ロッカーや椅子などゴロゴロしてました。