前回の続き・・・・ちょっと思ったこと

前回、「幻の4番」のことを書きながらちらっと浮かんできたことがありました。

作詞をしていた頃のこと。ある音楽アカデミーに入会し、作詞専門の同人誌的な
会誌に投稿していました。全国規模で展開している会誌で、毎月1回発刊されるの
ですが、投稿数は500~600編にもなるとのこと。その中から最終的に、金賞1編、
銀賞2遍、銅章3編、佳作15編位が選ばれ、選者の評つきで掲載されるのです。
選者はレコード会社のディレクター、業界では名の通った錚々たる方々でした。

私も早速投稿しました。初めての作品は佳作でした。
初めてにしてはいい線いってる・・・・・など、自惚れていい気なものでした。
作詞は2年くらいやっていたでしょうか。金賞には手が届かず、銀賞2回、
銅章2回、あとは佳作でした。成績としては程々ではあったでしょうか。

そんな投稿作品中にこういうのがありました。これは佳作でしたが・・・・
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この時の選者の評のなかに、「鉄格子」は他の表現を・・・というのがありました。
後できいたところによると、鉄格子は刑務所を連想するので、歌の世界では
「禁句」ともいう表現なのだとか。同様に「殺す」という表現も・・・・・そんな話でした。

幻の4番には「鉄の格子」という言葉あります。それで・・・・
レコード化、CD化するにあたり、この表現が何がしかのひっかかりがあった?
発売、販売する側の拘りがあったのではないか? 5番まででは長くなるので
カットしなけRばならないということもあって、幻の4番というこの部分がカットされた?
ちょっとそんなことを思ったのでした。

石川さゆりの「天城越え」には「あなた殺していいですか」というフレーズがあります。
作詞は吉岡治さんですが、ご自身が相当に頭を悩ませたとか、製作秘話を語る番組で
きいたことがあります。何気なく聴いている歌の一言にもドラマがあるものなのですね。

すみません、下手な作品を載せて・・・自分でも笑ってしまいますが、歌詞にはいまでも
関心があり、たまたま思い浮かんだことを書いてみました。
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東御苑で・・・・

寒桜がきれいに咲いていました。
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河津桜・・・・
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福寿草は咲き始めたばかり・・・・
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満作(万作)は満開でした。
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by suirenn2 | 2017-02-10 14:52 | Comments(0)
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