小学生の頃、草笛で遊んだのを思い出します。
木の葉だったのか、草の葉だったのか、何の木、何の草だったのか覚えてもいないけれど、その辺から摘み取り、器用に鳴らして楽しんでいた。
私は小学4年生まで田舎で育ちましたが、田舎の子ども達にとってはいたって当たり前の身近な遊びでした。
これといった玩具などない当時のことも達には、葉っぱ1枚、石ころ1つ、棒きれ1本さえも遊び道具になった。遊びを作り出す天才?
ゲーム機相手よりも遥かに遊び上手だったと思うけれど、さて、今の子とも達、こんな話にどう反応するでしょうか?
写真がけっこう溜まりました。
今年の記録として時期外れにならないうちに載せておきます。
いずれも近所の散歩道で撮ったもの、撮らせていただいたもの・・・・・
毎年の繰り返しながら「あ~、今年も咲いたか」と愛おしく思えます。