お天気が良かったので散歩がてら出かけてみました。
今回で3度目になるでしょうか。
人は出ているものの混雑するほどではなく、お参りしたした後は「熊手」見物です。
この熊手、もともとは何の飾りもないごく普通の熊手であったという。
それが次第に「福を取り込む」ということから縁起物として売られ、豪華な飾り物も
付くようになったのですね。
宝船、七福神、大判小判、招き猫、鯛・・・・目出度いものばかり、眺めているだけで
愉快な気持ちになってきます。
なかでも私のお気に入りは「おかめ」・・・・
頬が張った形が江戸時代の「瓶(かめ)」に似ている・・・そんな名前の由来があるとか。
今年もおかめ付きの小さな熊手を買ってきました。
「商売繁盛」「家内安全」「無病息災」を唱えてお祓いをしてくれました。