何日か前の読売新聞の小さな記事でした。
笑ってしまいました。「やるね~」といった感じ・・・
遊び半分やおふざけではなく、いちおう真面目なデモンストレーションなのでしょう。
そこが面白い。日本人には、こういう発想はないですね。
今日も東御苑で撮った写真です。
リンゴやナシが可愛い実をつけていました。
「和林檎」「和梨」といった種類のようです。
これは「桃」のようです。
「丘虎尾」、虎の尾に見立てた名前・・・
「大葉擬宝珠」が雑木林のなかで咲き始めていました。
東北地方では「うるい」といい、また、「山かんぴょう」の別名もあって、
乾燥して保存食に利用されるそうです。
「木欒子」、別名「栴檀葉の菩提樹」とも・・・
遠くからは黄色一色に見えますが、赤い色が混じった細かいお花が密生しています。
花は目薬や黄色い染料に、種子は数珠に利用されるようです。
夏草に覆われた雑木林の緑がきれいでした。