誤植読本

ある学者さんが本を出版された。その本をいただいた方が早速「あとがき」を開いたみた。
そして忽ち茫然となった。著者はその本の出版が遅れたことについて、出版社に挨拶の言葉を
書いているのだが、その理由が「或る情事」のためだとなっていた。

「えっ、情事?」、誰でもギョッとしますよね。
正しくは「或る事情」とあるべきところが、誤植で「或る情事」になってしまったらしい。
漢字2字が入れ替わっただけで・・・・・・もう、可笑しくて、笑ってしまいました。
早速本を買ってきて読み始めています。
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いろいろあるそうです。
「陛下」が「階下」、「明治大帝」が「明治犬帝」、「大使」が「大便」、「尼僧」が「屁僧」、
「王子」が「玉子」などなど・・・・・。

こうした中でも有名なのが「訂正号外事件」なのだそうです。
明治32年5月、当時の読売新聞がロシア皇帝について書いた社説の中に「無能無智と称せられる露国皇帝」という一句があって大騒ぎになったという。
社説の筆者は「全能全智」と書いたのに、「全」のくずしが文選で「無」と読み違いられ、
それがそのまま各関門をパス、印刷、配達されてしまった・・・・・。
ことは国際問題にもなりかねないとあって、空前の「訂正号外」発行になったのだそうです。

パソコンをやっていると誤打刻、誤変換がつきもの・・・・私など笑ってばかりもいられません。
そういえば、Mさんのブログに誤変換のいくつかが載っていました。
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たったひと文字で意味が違ってしまう、そこが言葉の面白いところではあるのでしょうが、
それだけに言葉への細心の気配りは必要なのでしょうね。
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ミッキーさんらしく実が黒くなってきました。
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あちらこちらで可愛い柿の実が目につきます。
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梅雨時、緑がひときわ爽やか・・・・
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山桃の実もいい色に染まっています。
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by suirenn2 | 2013-06-20 11:39


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