奥のひと部屋が一応書斎ということになっています。
本箱が並べてあるだけで殆ど使うことのない部屋ですが、
そこがいつしか「
ずっこけ部屋」になりました。
意図的に「ずっこけ部屋」にしたともいえるのですが、
いくらずっこけていいといっても限界があります。
そろそろ限界にきているので、昨日は大掃除でした。
先ず目につくのは「おもちゃ」、孫達が幼い頃に遊んでいた玩具類・・・・・
ブランコやスベリ台など大きなものはバザーに出して処分したのですが、
まだまだ小物がいっぱいのこっています。
「これを、どうしたものか?」
姪の子のヒーちゃんにまわそうと思いつきました。
次に目についたのが空箱の類・・・・・・・
すぐに潰せばいいものを、化粧箱などをとっておく癖がある・・・・?
本箱の他に物入れの戸棚もあるのですが、何でも詰め込んである・・・・
いやはや、書いていたらキリがありません。
一つだけ・・・・・本当に処分に困っているのが香水です。
かなりの本数の小壜が未使用のまま残っています。
壜は分別に出すとしても、中のあの匂いの強い液体はどこへ捨てる・・・・・?
何か良いお知恵があったら教えてくたさい。
梅が色づいてきました。
ザクロも実をつけ始めて・・・・・・
逞しそうな元気なお花です。
ポツリポツリと目につきます。
これもいかにも夏を思わせて、鮮やかで・・・・・