「東御苑」の後はまだ少し時間の余裕があったので足をのばして・・・・・・
「お茶の水駅」まで行き、駅近くの3ヶ所をまわって写真を撮ってきました。
【湯島聖堂】
江戸時代、五代将軍徳川綱吉が、林羅山が上野に建てた家塾をこの地に移し、
「昌平坂学問所」としたのが始まりで、日本の学校教育発祥の地とされているとか・・・・。
「湯島天神」とともに受験期には受験生の祈願が多いそうです。
日本最大といわれる「孔子像」があり、境内では二胡のコンサートが行われていました。
【神田明神】
湯島聖堂からすぐのところにあります。
湯島聖堂は「文京区」ですが、ここは「千代田区」、江戸城にも神輿が繰り出したといわれる
「神田祭」は江戸三大祭りの一つとして有名です。
【ニコライ堂】
ギリシャ正教の教会です。
異国情緒あるれるこの建物は全国的に知られていますね。
境内は広くないので全景を獲るのは難しい・・・・・・。
【聖橋】
駅前にある橋・・・・・・
この橋を渡って「湯島聖堂」と「ニコライ堂」を行ったり来たりするところから、
公募の中からこの名前が選ばれたそうです。
駆け足で写真を獲るだけになりましたが、3ヶ所ともそれぞれ歴史があります。
私も殆ど知らないので、また機会をみつけてゆっくりまわってみたいところです。