前に行った時は冬枯れの雑木林も緑一色、眩しいくらいでした。
まだ藤が咲いていました。
一度見たいと思っていた白い花です。
「いずれ文目か杜若」、区別しにくい例えだそうですが
アヤメは乾いた土地に、カキツバタは水中に生える・・・・・
ハナショウブはお花の時期が1ヶ月くらい遅い・・・・・ざっとこんな区別のようです。
漢字では「河骨」と書くのですね。
水中にある根茎が白くゴツゴツして骨のようだから・・・・・
お花が咲いているとのことでしたが、残念ながら見つかりませんでした。
「野鳥公園」で見たものよりは茎も伸びて大きくなっていました。
帰りにお濠の白鳥を撮ろうと思っていたのですが、大手濠、桔梗濠どちらの濠にも姿が見えません。
門を入る時には1羽見えたのですが、どうしたのでしょう?
暫く待っても現れないので、「黒」にしました。
川鵜でしょうか、ここは定番のお立ち台のようでいつも何羽かとまっています。
ゆっくり見てきたつもりですが、いくつか見落としているのがありました。
次回のお楽しみにしましょう。
長々と見てくださってありがとうございます。