Auld Lang Syne

should auld acquaintance be forgot and never brought to mind?
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スコットランド民謡の「Auld Lang Syne」、日本では
「蛍の光」になっています。旧交をあたため、またの
再会を願うという意味合いの歌が「蛍の光 窓の雪」
となり、卒業式など別れの場面に欠かせない名曲
になりました。いまでも人気投票などで常に上位を
しめるといいますから、メロディと詩が、別れという
感傷とともに日本人の心をとらえているのでしょう。

思い出すのは、なんといっても映画「哀愁」です。キャンドルライトクラブで、キャンドルが
ひとつずつ消えていくなか、ロバート・テイラーとヴィヴィアン・リィが踊る。「Auld Lang
Syne」のメロディとコーラスが、まさに哀愁となって胸をうつ美しい場面です。

「哀愁」といえば、もとの題名は「WATERLOO BRIDGE」、それが「哀愁」になるのです
から驚きです。日本人好みに、感傷的、情緒的にということでしょうか。映画の題名、以前
はそういうのが多かったですね。「AN OFFICER AND AGENTLEMAN=愛と青春の
旅だち」「Children of a Lesser god=愛は静けさの中に」「Out Of Africa=愛と哀
しみの果て」・・・・「慕情」「旅愁」「離愁」などそうなのではないでしょうか。

時代はかわり、いま「哀愁」というタイトルでは受けませんよね。「愛・・・」にしても「愛を
叫ぶ・・・」みたいに強烈なインパクトがないと。「Auld Lang Syne=蛍の光」も、いま
では卒業式でも唄われることが少ないとか、やはり、時代ですかね。「蛍の光 窓の雪
文読む月日かさねつつ・・・」といわれても、いまでは「何、それ?」でしょう。私達の時代
でも「蛍の光で読めるかぁ・・・」と悪態をついたものでしたから。「字を読むためには・・・
2000匹の蛍が必要」なんて。「蛍雪の功」・・・いざ、さらば・・・ですか。
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by suirenn2 | 2005-03-08 22:14 | Comments(4)
Commented by tomato at 2005-03-09 08:07 x
スイレンさん、お久しぶりです。
「哀愁」確かに原題より日本人に馴染む邦題と思います。
若き日のロバート・テーラー、ヴィヴィアン・リーの美男美女のメロドラマ、今の時代には受けないでしょうが、私はこの映画が好きです、後半のキャンドルが一つずつ消えていく中、二人が踊るときバックで流れる「Auld Lang Syne」のこのシーンが大好きです。今の時代には無いロマンチックな映画ですね。
ロマンチックと言えば、先日BS2で放映された「旅愁」は、ご覧になりましたか?。
ジョーン・フォンテーンの気品のある美しさに圧倒され、バックに流れる「セプテンバー・ソング」そして「ラフマニノフのピアノコンチェルト第二番」
、風光明媚なナポリの景観、ロマンチックそのままの映画で私のお気に入りの映画です、青春時代にこの映画を観た時、ジョーン・フォンテーンには胸がキューンとなりました。
Commented by anju at 2005-03-09 22:21 x
この映画、昔観ました。最後のシーンに感動したことを覚えています。
ところで、今日あの方が来日しましたね。冬ソナは観ていませんので、よく人から「観てからものを言うように」と叱られるのです。
ところで、イ・ビョンホンって、日本ハムの新庄に似てます? ごめんなさい!。観てないので何も言う資格はないですよね。私の好きなタイプはというと、ウォンビンですかね。香港のスター、今は亡き「レスリー・チャン」に似てませんか..何か独断と偏見で勝手なことを。でも、韓国のスターって何かが違いますね。ステキです。
Commented by suirenn2 at 2005-03-09 22:58
ジョーン・フォンテーン、懐かしいですね。「旅愁」はみていますが、ぼんやりとしか覚えていません。BSでの放映もみてなくて残念。私の印象に残っているのは「忘れじの面影」です。ルイ・ジュウールダン?・・との共演で、まだ決闘などがある時代のヨーロッパを舞台に(パリ?ウィーン?)にした悲恋。綺麗でしたね。これは、かなり覚えています。
「風と共に去りぬ」でメラニーを演じたオリビア・デ・ハビランドはお姉さん、
二人とも東京生まれです。
むかし観た映画でもう一度みたいと思うものがいっぱいあります。アン・バクスターの「生きていた男」、グレン・フォードの「Z旗あげて」、ジャン・クロード・パスカルとジーナ・ロロブリジダの「外人部隊」など。
この間、エリザベス・テイラーの「バターフィールド8」をBSでみましたが、これももう一度みたかったものでした。テレビでやってもらえるのは、ありがたいですね。
Commented by suirenn2 at 2005-03-09 23:41
あんじゅさん、本日来日したのは、そう、「冬ソナ」で「サンヒョク」を演じたパク・ヨンハさん。凄い人気なのですね。彼は歌もうたいます。ウォンビンは、韓流四天王のひとり、イ・ビョンホン、ぺ・ヨンジュン、チャン・ドンゴンと韓国ではトップスターです。
何がどう・・・とうまく言えないのですが、韓国の俳優は、私には新鮮な感じがします。イ・ビョンホンはすべてにおいて別格、特別。話し始めるときりがないので、やめておきます。新庄ねぇ・・・彼をあまりみてないので、今度観察してみましょう。
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